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広隆寺(こうりゅうじ)の国宝と地図

まずは「広隆寺」の動画をご覧下さい。




2009.10.24 京都の世界遺産と国宝探索の旅の続きをご紹介します。

「二条城」を後にした僕は再び地下鉄「二条城前」から終点「太秦天神川駅」へ向かいました。
もちろん「京都観光1日乗車券」乗り放題1200円で。
さらに京都市バスに乗り換えて「太秦広隆寺」下車。
次の目的地「広隆寺」はバス停からすぐの所にありました。
近くには時代劇の撮影で有名な「京都太秦映画村」もありますよ。よかったらぜひ。
すぐ横に京福電気鉄道嵐山本線(嵐電) 太秦広隆寺駅があります。
線路と道路が平行して走っています。
そのむこうに南大門(仁王門)があります。
広隆寺 南大門
「南大門」(仁王門)

広隆寺

この門をくぐると広隆寺の境内です。


広隆寺について
ウィキペディア(Wikipedia)より
広隆寺 (こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦(うずまさ)にある真言宗御室派のお寺です。山号は蜂岡山。本尊は聖徳太子(上宮王院本尊)、開基は秦河勝です。蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺などの別称があり、地名を冠して太秦広隆寺とも呼ばれます。帰化人系の氏族である秦(はた)氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、京都最古の寺院です。国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもあります。毎年10月12日に行われる牛祭は、京都三大奇祭として知られています。
広隆寺は、東映太秦映画村で有名な太秦に所在しますが、創建当初からこの地にあったものかどうかは未詳で、7世紀前半に今の京都市北区平野神社付近に創建され、平安遷都前後に現在地に移転したという説が有力です。創建当初は弥勒菩薩を本尊としていましたが、平安遷都前後からは薬師如来を本尊とする寺院となり、薬師信仰とともに聖徳太子信仰を中心とする寺院となりました。現在の広隆寺の本堂に当たる上宮王院の本尊は聖徳太子像です。『上宮聖徳法王帝説』は蜂岡寺(広隆寺)を「太子建立七大寺」の一として挙げています。

ここで僕の大好きな国宝のご紹介。
建造物
*桂宮院本堂
彫刻
*弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)
*弥勒菩薩半跏像(泣き弥勒)
*阿弥陀如来坐像
*不空羂索観音立像
*千手観音立像
*十二神将立像
その他
*広隆寺縁起資材帳
*広隆寺資材交替実録帳
以上

ここ広隆寺にはなんと国宝彫刻が6件もあります。
京都では「教王護国寺(東寺)」の8件に次ぐ数です。

南大門から境内へ入るとまず左手に「薬師堂」があります。
広隆寺 薬師堂
「薬師堂」

右手に「講堂」があります。
広隆寺 講堂
「講堂」

内陣には中央に国宝「阿弥陀如来坐像」(あみだにょらいざぞう)を安置しています。

さらに「地蔵堂」「太秦殿」「能楽堂」などの建物が並びます。
広隆寺 地蔵堂
「地蔵堂」


これから紅葉が進むとこの境内もきっと素敵になるんだろうなと思います。

さらに置くに進むと正面に本堂にあたる「上宮王院太子殿」があります。
広隆寺 本堂
「上宮王院太子殿」

享保15年(1730年)の建立。堂内奥の厨子内には本尊として聖徳太子立像(秘仏)を安置しています。
本堂の左手には庫裏、奥には霊宝殿と旧霊宝殿があります。

なんと言っても僕の最大の目標は国宝建造物です。
「さあ国宝桂宮院本堂へ」と意気揚々と向かおうとするとなんと立ち入り禁止。
またまた大きなミスです。
国宝「桂宮院本堂」は4.5.10.11月の日曜日のみの公開だそうです。
よく考えてみると今日は土曜日でした。
本当に残念無念です。
「なんで明日にせんかんったんやろ」と嘆くも後の祭りです。
まあでも今までも大きいミスは数え切れないほどやっている僕ですから、切り替えは早いです。
「また来ればいいじゃないですか」と自分に言い聞かせました。
とりあえず今回はパンフレットの写真を載せておきます。
広隆寺 桂宮院本堂
国宝「広隆寺桂宮院本堂」
パンフレットより

国宝「広隆寺桂宮院本堂」(こうりゅうじけいきゅういんほんどう)
鎌倉前期建長3以前
境内の西側、塀で囲まれた一画にあります。聖徳太子像を祀る堂で、法隆寺夢殿と同じ八角円堂ですが、建築様式的には純和様で檜皮葺きの軽快な堂です。通常非公開で、4、5、10、11月の日曜、祝日のみ外観が公開されます。正確な建造年は不明ですが、建長3年(1251年)、中観上人澄禅による当堂建立のための勧進帳があることから、おおむねその頃の建立と推定されます。堂内の八角形の厨子も堂と同時代のもので、国宝の附(つけたり)として指定されています。本尊の聖徳太子半跏像(鎌倉時代、重要文化財)は霊宝殿に移されています。

気を取り直して新霊宝殿へ向かう僕でした。
と言うのもここ「広隆寺」は国宝彫刻が6件もあるお寺なのです。
しかも国宝第1号と言われる弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)があります。
早速中へ。

広隆寺 弥勒
国宝「弥勒菩薩半跏像」(宝冠弥勒)(みろくぼさつはんかぞう)
パンフレットより

ウィキペディア(Wikipedia)より
広隆寺に2体ある弥勒菩薩半跏像のうち、「宝冠弥勒」と通称される像で、霊宝殿の中央に安置されています。日本に所在する仏教彫刻のうち、もっとも著名なものの1つと思われます。ドイツの哲学者カール・ヤスパースがこの像を「人間実存の最高の姿」を表したものと激賞したことはよく知られています。
像高は123.3センチメートル(左足含む)、坐高は84.2センチメートル。アカマツ材の一木造で、右手を頬に軽く当て、思索のポーズを示す弥勒像です。像表面は、現状ではほとんど素地を現しますが、元来は金箔でおおわれていたことが、下腹部等にわずかに残る痕跡から明らかです。右手の人差し指と小指、両足先などは後補で、面部にも補修の手が入っています。
制作時期は7世紀とされますが、制作地については作風等から朝鮮半島からの渡来像であるとする説、日本で制作されたとする説、朝鮮半島から渡来した霊木を日本で彫刻したとする説があり、決着を見ていません。この像については、韓国ソウルの韓国国立中央博物館にある金銅弥勒菩薩半跏像との様式の類似が指摘されています。

広隆寺 泣き弥勒
国宝「弥勒菩薩半跏像(泣き弥勒)」(みろくぼさつはんかぞう)
パンフレットより

像高90センチメートル(左足含む)、坐高66.4センチメートル。「宝冠弥勒」と同様のポーズをとる、像高はやや小さい半跏像です。朝鮮半島には現存しないクスノキ材製であるところから、7世紀末~8世紀初頭頃の日本製と見られるが異説もある。沈うつな表情で右手を頬に当てた様子が泣いているように見えることから「泣き弥勒」の通称があります。

どちらの仏様も見ていると僕の汚い心が洗われるような気がします。
奈良の「聖林寺」で国宝「十一面観音立像」を見たときと同じような気持ちになりました。
その他にも
*不空羂索観音立像
*千手観音立像
*十二神将立像
の国宝彫刻が安置されていました。
大変素晴らしいひと時を過ごすことができました。感謝です。

霊宝殿を出たときにはすっかり心も穏やかになり、「桂宮院本殿」のことはすっかり忘れていたような気がします。

「生きている限り何度でもやり直せる」の気持ちです。

逆に言うと、またこれで「広隆寺」に来れる。
そう考えればまた新しい目標ができて楽しいもんです。

僕を大変プラス思考にしてくれた「広隆寺」でした。

まだまだ旅は続きます。

次の目的地は「天龍寺」です。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた!

拝観料 大人700円、高校生500円、小・中学生400円

駐車場 あります無料

時間 9:00~17:00(12~2月は~16:30)


大きな地図で見る




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2009.10.24 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅
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