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大徳寺(だいとくじ)の国宝と地図

まずは「大徳寺」の動画をご覧下さい。




2009.10.4 京都の世界遺産と国宝探索の旅の続きをご紹介していきたいと思います。

「鹿苑寺」(金閣寺)を後にした僕は、再び京都市バスへ。
次の目的地「大徳寺」へ。
今日何回目でしょうか、バスに乗るのは。やっぱり一日乗車券500円はお得です。

「大徳寺前」バス停で下車するとすぐのところに「大徳寺」はあります。
大徳寺 総門
「総門」


総門をくぐり境内へ。
門のところに、綺麗な和服姿の女性がたくさんおられました。
お茶会でもあるんでしょうか?僕みたいな大阪の田舎もんにはよくわからない世界です。

なかに入るとすぐにこの大徳寺がものすごくでかいお寺なんだと直感でわかりました。
大きな地図があり、その内容を見るだけで、すごさが容易にわかりました。






大徳寺について
ウィキペディア(Wikipedia)より
大徳寺(だいとくじ)は、京都府京都市北区紫野大徳寺町にある禅宗寺院で、臨済宗大徳寺派大本山です。山号は龍寶山(りゅうほうざん)。本尊は釈迦如来、開基は大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)です。
大徳寺の開祖である禅僧・宗峰妙超は、弘安5年(1282年)、播磨国(兵庫県)に、同国守護・赤松氏の家臣・浦上(うらのえ)氏の子として生まれました。11歳の時、地元の大寺院である書写山円教寺に入り、天台宗を学ぶが、のち禅宗にめざめ、鎌倉の高峰顕日(こうほうけんにち)、京の南浦紹明(なんぽじょうみん)に参禅。南浦紹明が鎌倉の建長寺に移るにしたがって宗峰も鎌倉入りし、徳治2年(1307年)に師から印可を得ました。その後数年、京都東山で修行を続けていた宗峰妙超は、正和4年(1315年)(元応元年・1319年とも)、同郷の赤松則村(円心)の帰依を受け、洛北紫野の地に小堂を建立しました。これが大徳寺の起源とされるそうです。花園上皇は宗峰に帰依し、正中2年(1325年)、大徳寺を祈願所とする院宣を発しています。
勅使門、三門、仏殿、法堂(はっとう)がほぼ一直線に並び、これら中心伽藍の北・南・西に20ヶ寺以上の塔頭寺院が並びます。

ここで僕の大好きな国宝をご紹介。
建造物
*唐門
*方丈及び玄関
*大仙院本堂
*竜光院書院
その他
*絹本墨画淡彩観音猿鶴図
*絹本著色大燈国師像
*虚堂智愚墨蹟(きどうちぐぼくせき)
*後醍醐天皇宸翰御置文 元弘三年八月廿四日
以上

大きな地図看板を見てびっくりしました。
本当にたくさんの塔頭寺院があるのです。

ほとんどなんの下調べもせずにやって来た僕はおどろきました。
「全部回るなんて不可能」でした。

とりあえず目的の国宝だけは見ておこうと思ったんですが、これがまた残念。
大徳寺には塔頭寺院のもあわせて4件の国宝建造物があるのですが、「大仙院本堂」のみしか見ることができませんでした。本当に残念無念です。
国宝って国民の宝でしょ?それを見せないというのはどうなのかな?と、時々考えることがあります。
今までにも何件かの国宝建造物を見ることができませんでしたが、どうしてですかと伺いたくなります。写真撮影禁止ならまだしも、肉眼でさえ見せてくれないなんて...。
「唐門」と「方丈及び玄関」は毎年10月の第2日曜日のみ公開されるそうです。
「竜光院書院」にいたっては年中拝観拒否だそうです。
今日は10月第1日曜日。なんてついてないんでしょう。
来年まで見ることが出来ないなんて...。

いつまでも泣き言ばかりでも仕方ないので、境内をご紹介します。

総門から少し歩くと右手に「勅使門」が建っています。
大徳寺 勅使門
「勅使門」

最初見た時「これが唐門だ」と思ったんですが、違いました。
慶長年間(1596年 - 1614年)建立の御所の門を下賜され、寛永17年(1640年)に移築されたものだそうです。
勅使門から三門、仏殿、法堂(はっとう)が一直線に並んで建っています。
大徳寺 三門
「三門」

層の山門。連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529年)にまず下層のみが竣工し、天正17年(1589年)、千利休が上層を完成させて金毛閣と名づけられました。利休は上層に自身の木像を安置した(つまり、門をくぐる者は利休の下を通ることになる)が、これが豊臣秀吉の怒りを買い、秀吉はこのことを楯に利休に自決を迫ったということです。
大徳寺 法堂
「法堂」


その奥には「本坊」があります。
大徳寺 本坊
「本坊」


そしてこの「本坊」の横に国宝「唐門」と「方丈および玄関」はあると思います。
しかしまったく見ることはできませんでした。

あきらめて「大仙院」へ。
途中、広い参道が続きます。
大徳寺

このような道が何本かあります。そしていたるところに塔頭寺院が建っています。

ようやく「大仙院」に到着。
そしてようやく国宝とご対面です。
大徳寺
国宝「大仙院本堂」

国宝「大仙院本堂」(だいせんいんほんどう)
永正10(1513)
桁行14.8m、梁間10.8m、一重、入母屋造、銅板葺
大仙院は大寺の一塔頭で、本堂は永正十年に建立された方丈である。背面一部に改変のあともあるが、それを除けば、各部の木割細部の手法などに室町時代の特徴がよくみられ、意匠整然として風格もく中世の方丈建築で現存するものが少い今日貴重な遺構ということが出來ます。

なんとここも写真撮影禁止でした。
玄関とわずかに屋根だけを撮るのが精一杯でした。
しかし方丈の中の特別名勝の枯山水の庭は立派でした。
中で説明をしていただいたんですけど、僕みたいな凡人にはこの庭は、奥が深すぎてなかなか理解できません。まだまだ修行がたりませんね。
砂の上に石が乗っているだけにしか見えません。
多分ですけど、ほとんどの人が説明を聞いてもぴんと来ないんではないでしょうか?

見ることは出来ませんでしたが他の国宝建造物の説明だけしておきます。
国宝「大徳寺唐門」(だいとくじからもん)
桃山時代
四脚門、切妻造、前後軒唐破風付、檜皮葺
聚楽第の遺構と伝えられています。華麗な装飾彫刻と彩色を持つ桃山建築である。
国宝「大徳寺方丈及び玄関」(だいとくじほうじょうおよびげんかん)
寛永12(1635)
桁行29.8m、梁間17.0m、一重、入母屋造、桟瓦葺、背面雲門庵附属
方丈は永十三年再建したもので、八室からなる特殊な規模をもち、これに雲門庵が附属している。各部の意匠手法は簡素明快で、よくまとまっており近世初期における禅宗方丈の一例ということが出來る。
国宝「竜光院書院」(りょうこういんしょいん)
江戸前期、寛永(茶室)(1624-1643)
四畳半台目茶室(密庵席)、十畳(床付)、八畳、六畳、四畳半、広縁、縁より成る、一重、寄棟造、桟瓦葺、水屋を含む
この書院は寛永年間(一六二四-一六四三)に建立されたもので、その一室は茶室になっていて、密庵席と名づけられている。 この席は十堀遠州の好みと伝えられ、四畳半台目のやゝ書院風の茶室であって、床の間が二つあり、その一つに密庵咸傑の書、他に利休の添状をかける。茶室の代表的作品である。

来年の10月第2日曜日に必ずやってきます。

しかしこの大徳寺は本当に広いです。
塔頭寺院も紹介しておきましょう。
徳禅寺
養徳院
龍源院(りょうげんいん)
黄梅院(おうばいいん)
大慈院
瑞峯院(ずいほういん)
興臨院(こうりんいん)
正受院
三玄院
真珠庵(しんじゅあん)
大仙院(だいせんいん)
芳春院(ほうしゅんいん)
龍泉庵
如意庵
聚光院(じゅこういん)
総見院
龍翔寺
高桐院(こうとういん)
玉林院
龍光院(りょうこういん)
大光院
孤篷庵(こほうあん)
松源院
常時拝観可能な塔頭は龍源院、瑞峰院、大仙院、高桐院の4か院だけです。
あとは特別公開の時だけしか公開されていないようですので、よく確かめてからお出かけになったほうがいいでしょう。
今度は一日かけてゆっくり見てみたい大徳寺でした。

以上が「大徳寺」の探索記です。

そして僕はこの日の最終目的地「大報恩寺」(千本釈迦堂)へと徒歩で向かうのでした。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた!

拝観料 無料(公開塔頭により異なります)

駐車場 駐車場あり(有料)30分100円

時間 9:00~16:30(公開塔頭により異なります)


より大きな地図で 教王護国寺 を表示






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2009.10.14 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅  
妙法院 豊国神社 知恩院 慈照寺(銀閣寺) 北野天満宮 鹿苑寺(金閣寺) 大徳寺 大報恩寺(千本釈迦堂)

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世界遺産と国宝の旅の地図 in関西 大徳寺(だいとくじ)の国宝と地図
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