スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

善福院(ぜんぷくいん)の国宝と地図





今回は、2009.10.18に和歌山県の国宝を探索に行った時の様子をご紹介していきたいと思います。
今回訪れたのは、「善福院」、「長保寺」、「道成寺」の3ヶ所です。

2009.10.18 和歌山県の国宝探索の旅と銘打ってご紹介します。

今回は、車での探索にしました。
自宅の東大阪市からなら、高速を使えばさほどでもないんですが、なんせ先立つものが無いもので経費削減のため高速を使わずに行ってみることにしました。

朝6時30分自宅を出発。
そして今回はじめてカーナビに頼って行ってみる事にしました。
いつもは昔トラックの運転手をしていたということもあって、地図と勘でずう~っと回っていたんですが、便利な物がわざわざついているんだから使ってみようということで、目的地をカーナビにセットしてみました。

カーナビってどうしても高速を使いたがるし、距離が短いほうの道路を使いたがるでしょ?
でもどう考えても込みそうな道を選ぶので、最初は逆らって大坂外環状線から和歌山県橋本市に抜けて、国道24号線を通るルートで行ってみました。
途中何回も僕の考えと違う方へ行こうとするので橋本市に入るまで結局カーナビを切ってしまいました。

そんなこんなで橋本市に入りカーナビで再建策。
そこからは言われるがままに...。
国道42号線に入りいよいよ最初の目的地「善福院」が近づいてきました。
国道42号線からはかなりごちゃごちゃした道を行ったので、結果的にはカーナビにたよってよかったなということになりました。
さすがカーナビ。迷うことなく「善福院」に到着です。
「善福院」は山の麓にポツンとたたずむ「えっここですか?」と言いたくなるような所にあるお寺でした。

善福院






善福院について
善福院(ぜんぷくいん)は和歌山県海南市にある天台宗のお寺です。山号は宝遊山、本尊は釈迦如来 開基は栄西です。
1215年、栄西禅師により廣福寺五ヶ院の一つとして創建されて以来廣福禅寺という寺号であったが、明治初期の廃仏毀釈を経て現在の寺号に改められました。
安土桃山時代は加茂氏の菩提寺として栄え七堂伽藍を有していたが、釈迦堂が現存するのみです。

ここで僕の大好きな国宝のご紹介
建造物
*釈迦堂
以上

善福院


車を止めて、早速境内へ。

境内は狭いです。
しかし、この中にこのお寺の唯一の建物であり国宝の「釈迦堂」が堂々と建っていました。
善福院 釈迦堂
国宝「善福院釈迦堂」

国宝「善福院釈迦堂」(ぜんぷくいんしゃかどう)
嘉暦2(1327)
桁行三間、梁間三間、一重もこし付、寄棟造、総本瓦葺
建物内部の隅45度に燧梁(ひうちばり、火打梁)という特殊な梁が架けられています。これは瀬戸内海地方の禅宗様にみられるものであり、他の燧梁の例として安国寺釈迦堂(広島県福山市鞆町)、松生院本堂(和歌山県和歌山市、1945年戦災により戦失)があるそうです。

この日はなにか行事があるのでしょうか、近所の皆さんが餅つきをされていました。
僕が一生懸命写真を撮っていると、「にいちゃんもよかったら餅たべていけへんか?」と声をかけてくださいました。
大変うれしかったんですが、ついさっきコンビニでパンを2個も食べたばっかりで超満腹状態だったので丁重にお断りしました。でもうれしかったです。

そうこうしていると、お寺の住職と思われる方がやってこられて「よかったらお堂の中をご案内しましょか?」と声をかけて下さいました。
お言葉に甘えて案内をしてもらうことにしました。
お寺の成り立ちからお堂の仕組みに至るまで事細かにご説明していただきました。
大変勉強になりました。感謝です。

住職によると、元々は禅宗のお寺だったのですが、天台宗に改宗したそうです。
この「釈迦堂」は、鎌倉時代の禅宗様建築の代表的な建物だそうです。
床は土間になっていて、石の上に柱が乗っているが禅宗の建物の基本だそうですよ。
そして禅宗のお寺のご本尊は「釈迦如来」と決まっているそうです。
そのご本尊「釈迦如来」に手を合わせておきました。
そしてこのお堂の瓦には、ものとお寺の名前「廣福禅寺」の文字が刻まれているということも聞きました。
善福院


このお寺にはこの「釈迦堂」しかありませんでした。
しかしご近所のみなさんや、ご住職には暖かいお言葉をかけていただき大変感謝しています。

遠い所まで来た甲斐があったというものです。

大変有意義なひと時を過ごさせていただきました。

以上が「善福院」の国宝探索記です。

僕は再び車に乗り込み次の目的地「長保寺」へと向かうのでした。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた!

拝観料 無料でした

駐車場あり(無料)

時間 9:00~17:00







2009.10.18 和歌山県の国宝建造物と彫刻探索の旅  
善福院 長保寺 道成寺

★世界遺産と国宝探索記目次へ>>>


スポンサーサイト
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
亀吉の探索済みの京都府の世界遺産と国宝スポット
亀吉の探索済みの奈良県の世界遺産と国宝スポット
奈良県には国宝建造物64件国宝彫刻70件があります 
奈良のお寺・神社一覧(178件)

奈良公園周辺

興福寺
2008.2.24
2009.12.26
2010.10.23

東大寺
2008.2.24(1)(2)
2009.12.26
2010.4.11
2010.12.16
2011.3.4
2011.4.9
2011.8.15
2012.1.14

正倉院

春日大社
2008.2.24
2010.12.16
2011.8.15

元興寺
2008.2.24
2012.1.14

平城宮跡
2009.12.26
2010.5.1

春日山原始林

平城京左京三条二坊宮跡庭園

新薬師寺

十輪院
2008.3.8
2012.1.14

奈良国立博物館
2009.12.26
2010.10.23



奈良南西部及び西の京
佐保、佐紀路辺り


薬師寺
2008.2.24
2010.10.23
2011.3.19

唐招提寺
2008.2.24
2009.11.8
2010.6.5(1)(2)

秋篠寺

般若寺

法華寺
2008.3.8
2010.3.22

海龍王寺


旧柳生街道

円成寺


天理市

石上神宮


奈良市西部

長弓寺

霊山寺


斑鳩の里

法隆寺 
2008.3.2(1)(2)(3)(4)
2009.12.12(1)(2)(3)(4)
2010.3.13
2010.3.22
2010.4.11

法起寺

中宮寺


葛城市

当麻寺
2008.3.2
2010.4.29(1)(2)



飛鳥 桜井

岡寺

聖林寺

長谷寺
2008.3.2
2011.4.29

安倍文殊院new


宇陀市

室生寺

宇太水分神社


五條市

栄山寺


吉野

金峯山寺
2008.3.16
2010.10.16

吉野水分神社

赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの滋賀県の世界遺産と国宝スポット
滋賀県には国宝建造物22件国宝彫刻4件があります


大津市

石山寺

園城寺 
2008.4.12
2010.8.7
2011.10.29

日吉大社

延暦寺


野洲市

御上神社

大笹原神社


蒲生郡

苗村神社


彦根市

彦根城


長浜市

渡岸寺(向源寺)

竹生島 宝厳寺と都久夫須麻神社


犬上郡

西明寺


愛知郡

金剛輪寺


湖南市

善水寺

常楽寺

長寿寺

赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの和歌山県の世界遺産と国宝スポット
和歌山県には国宝建造物7件国宝彫刻5件があります


高野山

金剛峰寺
2008.5.4(1)(2)
2011.10.20(1)(2)(3)(4)(5)

金剛三昧院
2008.5.4
2011.10.20

慈尊院と丹生官省符神社と丹生都比売神社
2008.5.4
2011.10.20


岩出市

根来寺


海南市

善福院

長保寺


日高郡

道成寺

赤字は世界遺産

亀吉の探索済みの兵庫県の世界遺産と国宝スポット
兵庫県には国宝建造物11件国宝彫刻1件があります

姫路市

姫路城


神戸市

太山寺
加古川市

鶴林寺
小野市

浄土寺
加西市

一乗寺
加東市

朝光寺

赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの大阪府の国宝スポット
大阪府には国宝建造物5件国宝彫刻4件があります


大阪市

住吉大社
2008.3.22
2011.10.1


藤井寺市

葛井寺
2008.3.30
2010.4.18

道明寺
2008.3.30
2010.4.18


河内長野市

観心寺
2008.3.30
2010.4.18


堺市

桜井神社


貝塚市

孝恩寺


泉佐野市

慈眼院


交野市

獅子窟寺


サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。