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世界遺産 古都京都の文化財その十二 天龍寺(てんりゅうじ)と地図

まずは「天龍寺」の動画をご覧下さい。




2009.10.24 京都の世界遺産と国宝探索の旅の続きをご紹介していきます。

「広隆寺」を後にした僕は再び京都市バスに乗り込み次の目的地「天龍寺」へ。
久々に「嵐山」方面にやってきました。
「嵐山天龍寺前」バス停で下車。

有名な「渡月橋」を左手に見て右折し、少し行った所に「天龍寺」はありました。

天龍寺


ここ「天龍寺」は世界遺産「古都京都の文化財」のひとつです。
世界遺産 「古都京都の文化財」について
世界遺産登録理由
京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市に点在する寺社等の総称。具体的には賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)教王護国寺(東寺)清水寺延暦寺醍醐寺、仁和寺、平等院宇治上神社、高山寺、西芳寺(苔寺)、天龍寺鹿苑寺(金閣寺)慈照寺(銀閣寺)、竜安寺、本願寺二条城の 17件。京都は8世紀から17世紀の間、宗教・非宗教建築と庭園設計の進化にとり主要中心地であり、日本の文化的伝統の創出に決定的な役割を果たし、特に庭園は19世紀以降世界の他の地域において意義深い影響を与えたことなどが評価されたもの。

ここ「天龍寺」には国宝建造物も彫刻もありません。
僕的にはあまり興味をそそられるものはないんですが、実際中を拝観してみるとその素晴らしさに、「やっぱり世界遺産に選ばれて当然やな」と思うのでした。



天龍寺について
ウィキペディア(Wikipedia)より
天龍寺(てんりゅうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(すすきのばばちょう)にある、臨済宗天龍寺派大本山のお寺です。山号は霊亀山(れいぎざん)。寺号は詳しくは天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏、開山は夢窓疎石。足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として壮大な規模と高い格式を誇り、京都五山の第一位とされてきた。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

歴史
天龍寺の地には平安時代初期、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(たちばなのかちこ、786年 - 850年)が開いた檀林寺があった。その後約4世紀を経て荒廃していた檀林寺の地に後嵯峨天皇(在位1242年 - 1246年)とその皇子である亀山天皇(在位1259年 - 1274年)は離宮を営み、「亀山殿」と称しました。「亀山」とは、天龍寺の西方にあり紅葉の名所として知られた小倉山のことで、山の姿が亀の甲に似ていることから、この名があります。天龍寺の山号「霊亀山」もこれにちなみます。

足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、大覚寺統(亀山天皇の系統)の離宮であった亀山殿を寺に改めたのが天龍寺です。尊氏は暦応元年/延元3年(1338年)、征夷大将軍となった。後醍醐天皇が吉野で崩御したのは、その翌年の暦応2年/延元4年(1339年)です。足利尊氏は、後醍醐天皇の始めた建武の新政に反発して天皇に反旗をひるがえした人物であり、対する天皇は尊氏追討の命を出している。いわば「かたき」である後醍醐天皇の崩御に際して、その菩提を弔う寺院の建立を尊氏に強く勧めたのは、当時、武家からも尊崇を受けていた禅僧・夢窓疎石でした。寺号は、当初は年号をとって「暦応資聖禅寺」と称する予定であったが、尊氏の弟・足利直義が、寺の南の大堰川(保津川)に金龍の舞う夢を見たことから「天龍資聖禅寺」と改めたといいます。寺の建設資金調達のため、天龍寺船という貿易船(寺社造営料唐船)が仕立てられたことは著名です。落慶供養は後醍醐天皇七回忌の康永4年(1345年)に行われました。

天龍寺は京都五山の第一として栄え、寺域は約950万平方メートル、現在の嵐電帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)あたりにまで及ぶ広大なもので、子院150か寺を数えたといいます。しかし、その後のたびたびの火災により、創建当時の建物はことごとく失われました。中世には延文3年(1358年)、貞治6年(1367年)、応安6年(1373年)、康暦2年(1380年)、文安4年(1447年)、応仁元年(1467年)と、6回も火災に遭っています。応仁の乱による焼失・再建後、しばらくは安泰でしたが、江戸時代の文化12年(1815年)にも焼失、さらに幕末の元治元年(1864年)、禁門の変(蛤御門の変)で大打撃を受け、現存伽藍の大部分は明治時代後半以降のものである。なお、方丈の西側にある夢窓疎石作の庭園(特別名勝・史跡)にわずかに当初の面影がうかがえます。

方丈の北側には、宮内庁管理の亀山天皇陵と後嵯峨天皇陵があります。



ここで僕の大好きな国宝をご紹介。

といいたいところですが、ここ「天龍寺」には国宝建造物や彫刻はありません。

しかし国宝に匹敵する特別名称があります。

特別名勝「天龍寺庭園」(てんりゅうじていえん)です。



天龍寺
パンフレットより

天龍寺


まだ紅葉には少し早かったですが、徐々に色づいて素晴らしい光景になっていくんでしょうね。

山に向かって広く長い参道を歩いていくと左右に塔頭がたくさん立ち並んでいます。
天龍寺


参道の突き当たりのところに建物が。
天龍寺 法堂
「法堂」

禅寺の中心堂宇としては珍しい、寄棟造単層の建物で、1900年(明治33年)の再建。本尊釈迦三尊像を安置する。天井画の雲龍図は明治時代 鈴木松年によって描かれたが、傷みがひどかった為、1997年(平成9年)加山又造により八方にらみの龍の雲龍図が描かれた。

そしてさらに奥へと進むと一風変わった建物があります。
天龍寺

「庫裏」です。

その左側に庭園参拝の受付があります。
早速中へ。
天龍寺
天龍寺

大方丈の前の庭です。
この庭を抜け大方丈の山側に回ると、素晴らしい庭園が待っていました。
天龍寺


天龍寺


天龍寺

特別名勝「天龍寺庭園」

特別名勝「天龍寺庭園」
曹源池(そうげんち)を中心とした池泉回遊式庭園で、夢窓疎石の作庭。

まるで絵を見ているような感じになるようなお庭です。

方丈を挟んだ裏表の庭の「静と動」みたいな感じも最高です。
「センスええなあ」と思いました。
写真が小さくてへたくそなのでよく伝わらないと思いますが、僕のような風流がわからないおっさんでさえ感動するんですからそうとう素晴らしいと思ってくれて結構ですよ。
これで紅葉が進めばもっと最高なんですけどね。
多分1日中ここに座って庭を眺めていても飽きないでしょう。

国宝建造物や彫刻もいいですけど、庭園も本当に心を癒してくれます。

さすがは世界遺産です。

さらに奥へ足を進めると「多宝殿」などもあります。
天龍寺
「多宝殿」

天龍寺

天龍寺


歩いて楽しい、そんな「天龍寺」でした。

次の目的地は「清涼寺」です。

旅はまだまだ続きます。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた!

拝観料 庭園拝観のみ 大人500円、小・中学生300円(諸堂参拝の場合は100円追加)

駐車場 駐車場あり(有料)1回1000円

時間 8:30~17:30(10月21日~3月20日は~17:00)、北門は9:00~17:00(10月21日~3月20日は~16:30)


大きな地図で見る


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2009.10.24 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅
二条城 広隆寺へ 天龍寺 清涼寺 仁和寺 龍安寺 高山寺

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