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近畿2府4県の国宝多宝塔

近畿2府4県の国宝多宝塔をご紹介します。

近畿2府4県には国宝多宝塔が5件あります(全国では6件)





まずは多宝塔について
ウィキペディアより
多宝塔(たほうとう)は、寺院建築のうち仏塔における形式のひとつです。現代の寺院建築用語・文化財用語としては、一般に裳階付き単層塔であって、裳階平面が方形、中央部平面が円形のものを指す(例外あり)。なお、宝塔という呼称もあるが、現代の寺院建築用語・文化財用語では円筒形の塔身に方形の屋根を架けたものを「宝塔」と称しており、形式上多宝塔とは区別されています。

現代の寺院建築用語では初重平面が方形、二重平面が円形の二層塔を多宝塔と称するが、さらに狭義には初重が方三間(1辺に柱が4本立ち柱間が3間あるの意)のものを多宝塔と称し、方五間のものを「大塔」と称する。天台系には初重・二重とも平面方形の二重塔があるがこれは単に「二重塔」と呼称しています。多宝塔の初重内部は須弥壇を設け、仏像を安置するのが原則で、石山寺多宝塔のように大日如来を本尊として安置する例が多い。



まずは和歌山県の「根来寺」の「多宝塔」(大塔)です。
根来寺 大塔

国宝「根来寺多宝塔」(大塔)
室町後期、明応~天文
五間多宝塔、本瓦葺
高さ40メートル、幅15メートルの日本最大の多宝塔です。「多宝塔」とは二層一階建ての塔で、通例、初層(裳階)の平面が方形、上層が円形に造られる。この塔も、初層の外見は方形ですが、初層内部には円形の内陣が造られており、円筒形の塔身の周囲に庇を付した、多宝塔本来の形式をとどめています。内部には12本の柱が円形に立ち、そのなかに四天柱が立っています。解体修理の際に部材から発見された墨書により、文明12年(1480年)頃から建築が始まり、半世紀以上経た天文16年(1547年)頃に竣工したと考えられているそうです。また、基部には秀吉に攻められた際の火縄銃の弾痕が残されています。
カメラで全体を撮るのには大変でした。
それぐらいの大きさと迫力のある「多宝塔」です。


和歌山県の高野山「金剛三昧院」の多宝塔です。
金剛三昧院 多宝塔

国宝「金剛三昧院多宝塔」
貞応2(1223)
三間多宝塔、檜皮葺
石山寺塔に次ぎ日本で2番目に古い多宝塔だそうです。
森の中にひっそりと建つこの風景は最高です。
多宝塔って三重塔や五重塔とはまったく違う雰囲気を持つ建造物のような気がします。
高野山にあるひっそりした寺院「金剛三昧院」の雰囲気に抜群にマッチした「多宝塔」です。



和歌山県の「長保寺」の「多宝塔」です。
長保寺 多宝塔

国宝「長保寺多宝塔」
正平12(1357)
三間多宝塔、本瓦葺
多宝塔は純和様を採用し、一重と二重との釣合よく安定した形態をなし、その細部も現存多宝塔中の傑作の一つである。但し内部須弥壇は唐様様色になる。建立年代は不明であるが本堂より稍々後れるであろう。
山腹の小高い所に国宝「本堂」と並んで建っています。
このツーショットは一見の価値ありです。
さすがは「紀州徳川家」の菩提寺です。


滋賀県の「石山寺」の「多宝塔」です。
石山寺 多宝塔

国宝「石山寺多宝塔」
建久5(1194)
三間多宝塔、檜皮葺
建久5年(1194)建立で、年代の明らかなものとしては日本最古の多宝塔です。内部には快慶作の大日如来像を安置しています。
僕が始めてみた国宝多宝塔です。
二重塔ではなく「多宝塔」なんですね。
三重塔や五重塔みたいな派手さはありませんけど、これはこれで結構かっこいいもんだなあと思う僕でした。
歴史を感じる「多宝塔」です。
また大変綺麗な境内を持つ「石山寺」にも一際映える「多宝塔」です。


大阪府の「慈眼院」の「多宝塔」です。
慈眼院 多宝塔

国宝「慈眼院多宝塔」
文永8(1271)
三間多宝塔、檜皮葺
高さ約10m。屋外にある木造多宝塔で国宝・重要文化財に指定されているものの中では日本最小。石山寺塔、金剛三昧院塔とともに日本の多宝塔の3名塔の一つとされています。初層内部には大日如来坐像(大阪府指定文化財)を安置しています。
かわいい塔という言葉があてはまると思います。しかしいい物みせていただきました。
ロケーションも抜群ですよ。大阪にこんないい所があるなんてという気持ちです。
この空間に立っていると、日ごろの嫌な事なんか全部わすれてすがすがしい気分になれました。
まさに癒しの空間だと思います。
この素晴らしい空間を独り占めできて本当に幸せでした。

以上が近畿2府4県の国宝多宝塔でした。

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