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国宝彫刻(仏像)その一 「阿弥陀如来像」

日本には国宝彫刻(仏像)が126件あります。
そのうち近畿2府4県に121件が存在しているのです。(ほとんどですよね)
「今まで僕は何件の仏像を見たんかな?」と思います。
正確には勘定していないのでよくわかりませんけど、かなりの数にはなってるはずです。
最初は国宝建造物に興味を持って始めたブログですけど、だんだん仏像や庭園にも興味がわいてきました。
宗教的な興味は全く無い僕ですけど、最近仏様の前では素直になれる44歳です。
資金も底をついてきて、当分探索にも行けそうも無いので仏像や庭園について調べたりしたことをちょっと書いていこうと思っています。



近畿2府4県の国宝彫刻(仏像)一覧はこちら


まずは仏像について書いていきます。
これから国宝仏像を見てみたいという方のために、国宝仏像の種類別に保有するお寺も紹介していきたいと思います。
少しでも仏像の事を、知っておくと一味違った旅を楽しめるのではないでしょうか?

「仏像の起源と種類」にもあるように、仏様もいっぱいいらっしゃいます。
もちろん僕の大好きな国宝彫刻(仏像)にも、種類はいっぱいあります。
まず最初に紹介するのは「阿弥陀如来像」です。

日本には、国宝「阿弥陀如来像」が11件あります。
ウィキペディア(Wikipedia)より
*中尊寺像 (岩手県西磐井郡平泉町)(金色堂安置諸仏のうち)
*高徳院像 (神奈川県鎌倉市)(鎌倉大仏)
*平等院像 (京都府宇治市)(定朝作、鳳凰堂安置)
*広隆寺像 (京都府京都市)(講堂安置)
*仁和寺像 (京都府京都市)(阿弥陀三尊像のうち、金堂安置)
*法界寺像 (京都府京都市)(阿弥陀堂安置)
*三千院像 (京都府京都市)(阿弥陀三尊像のうち、往生極楽院安置)
*清凉寺像 (京都府京都市)(阿弥陀三尊像のうち、旧棲霞寺本尊)
*浄瑠璃寺像 (京都府木津川市)(九体阿弥陀)
*法隆寺像 (奈良県生駒郡斑鳩町)(阿弥陀三尊像のうち、橘夫人厨子安置)
*浄土寺像 (兵庫県小野市)(阿弥陀三尊像のうち、快慶作、浄土堂安置)

「中尊寺像」と「高徳院像」以外は近畿2府4県にあります。
というか、ほとんどが京都府にあります。
平等院」では国宝「平等院鳳凰堂」に鎮座する「阿弥陀如来坐像」はあまりの待ち時間のため泣く泣くあきらめたのを思い出します。
法隆寺像」はあまりの国宝の多さで、駆け足でまわったため、記憶が薄いです。
「浄土寺像」はまだ見に行っていません。
この3寺は近い将来必ず見に行くつもりです。

その他6件はよく覚えていますが、僕のおすすめは「浄瑠璃寺像」でしょうか。
国宝「浄瑠璃寺本堂」(九体阿弥陀堂)の中に、九体の「阿弥陀如来坐像」が横一列に並んでいらっしゃる姿はまさに圧巻です。
浄瑠璃寺
国宝「阿弥陀如来坐像」(浄瑠璃寺)
パンフレットより

おすすめもなにも、僕が今までに見た国宝仏像は全てが素晴らしい物だったと思います。
僕ごときが仏様に優劣をつけたらばちがあたります。
一番好きな仏様ということにしておいてください。
三千院
国宝「阿弥陀如来及両脇侍坐像」(三千院)
パンフレットより

法界寺
国宝「阿弥陀如来坐像」(法界寺)
パンフレットより

仁和寺 阿弥陀三尊像
国宝「阿弥陀三尊像」(仁和寺)
パンフレットより

清涼寺 阿弥陀三尊
国宝「阿弥陀三尊像」(清凉寺)
パンフレットより




まずは「如来」について紹介します
ウィキペディア(Wikipedia)より
如来(にょらい)とは仏の尊称(仏十号の一)です。「如去如来」あるいは「如来如去」の略、すなわち「真如の世界へ去り、また真如の世界より来られし者」という意味であり、修業を完成して、真理すなわち悟りを開いた人を表します。

如来は三十二相八十種好と呼ばれる身体の特徴を持っていると言われていることから、如来像もこれを表現しています。頭部が盛り上がっている(肉髻)、頭髪が右巻に渦巻いている(螺髪(らほつ))、眉間から伸びた身長くらいの長さの白い毛が右巻に渦巻いている(白毫)、体が金色である、装飾品は身に付けない等の特徴である。もっとも、必ずしも三十二相八十種好のすべてを造形的に表現しているわけではありません。

通常、衣服は衲衣と裳をまとっているだけである。大日如来だけは例外で、菩薩のように着飾っている。また、如来は施無畏印、与願印、禅定印、説法印、触地印などの印相を結んでいる。持物(じもつ)は持たないが、薬師如来だけは薬壷(やっこ)を持っています。

日本における如来像の頭髪は、いずれも螺髪(らほつ)といって渦巻状の集合体で造形されています。ガンダーラ仏等初期のものにはなかったが、3世紀以後の仏像は、螺髪を有するようになりました。大阪大学教授の肥塚隆によると、インドにおいて偉大な優れた人物は凡人とは異なった特異な姿でこの世に現れるという考えがあり、その一つが特殊な頭髪として表れたといいます。



阿弥陀如来について
ウィキペディア(Wikipedia)より
阿弥陀如来(あみだにょらい)とは、梵名は、「アミターバ」(अमिताभ [amitaabha])、あるいは「アミターユス」 (अमितायुस् [amitaayus])といい、それを「阿弥陀」と音写する。大乗仏教の如来の一つ。西方にある極楽という仏国土を持つ(極楽浄土)。阿弥陀仏・弥陀仏ともいう。

また、梵名の「アミターバ」は「無限の光をもつもの」、「アミターユス」は「無限の寿命をもつもの」の意味で、これを漢訳して無量寿仏・無量光仏ともいう。空間と時間の制約を受けない仏であることをしめす。無明の現世をあまねく照らす光の仏とされる。

三昧耶形は蓮の花(金剛界曼荼羅では開花した蓮華、胎蔵曼荼羅では開きかけた蓮華)。種子(種字)はキリーク(hriiH)。

像形
造形化された時は、装身具を着けない質素な服装の如来形で、定印・説法印・施無畏印・与願印を組み合わせた九品来迎印(詳しくは印相を参照のこと)を結ぶ姿で表されることが多い。

阿弥陀三尊として祀られるときは、脇侍に観音菩薩(特に聖観音)・勢至菩薩を配する。

密教においては、五仏(五智如来)の一如来として尊崇される。

浄土三部経
「佛説観無量寿経」については、サンスクリット原典が2009年現在発見されていない。中央アジアで作成されたと考えられる。しかし、浄土教諸派では、その内容が仏陀の説く教え「仏教」であり、道教・儒教・バラモン教などの影響を強くうけた「偽経」と見做さない。

「佛説無量寿経」
一切の衆生救済のために王位を捨てて、世自在王仏のもとで法蔵菩薩と名告リ修行をし、、衆生救済のための五劫思惟し 、浄土への往生の手立てを見出し、衆生救済のための「四十八願」を発願したのち、改めて誓いを立て修行し、それが成就し仏となった報身仏と説かれる。また、現在も仏国土である「極楽」で説法をしていると説かれている。

特に浄土教諸宗において、「四十八願」のうち「第十八願」を重要視する。
「佛説阿弥陀経」
「極楽」のありさまと、阿弥陀仏の徳が説かれる。東方・西方・南方・北方・下方・上方世界のガンジス河の砂の数ほどの諸仏から賞賛されていると説かれる。そして「極楽」に生まれる方法が説かれる。

浄土真宗
浄土真宗においては、阿弥陀如来一仏を本尊とする。中心教義も阿弥陀如来の本願力にのみ帰依することとする。真宗においては、観無量寿経の「住立空中尊」という表現から、立像であるべきとされる。

末法濁世の衆生は、煩悩具足の凡夫であり、自らの力(自力では、いかなる善も完遂しえないとする。そのため「他力」によってのみ救済されるとする。

釈尊が「浄土三部経」によって説かれたことに由来し、善導は『観無量寿経疏』にて、法然は『選択本願念仏集』にて注釈し、それらを受けた親鸞が『顕浄土真実教行証文類』(「教行信証」)において引用・注釈する。この事は「歎異抄」の第二章に、端的に述べられている。

チベット仏教
チベット仏教では、無量寿仏と無量光仏は区別されている。日本の阿弥陀如来は、後者に近い[要出典]。また、ゲルク派第二位のパンチェン・ラマは無量光仏の化身とされる。チベット死者の書によれば、(大日如来、阿閦如来、宝生如来に続いて)死後の4日目に魂の救済に現れるとされる。

異説
ゾロアスター教との関係
大乗仏教で登場した仏尊であり、その起源はゾロアスター教などのイラン系の信仰に由来するという説もある。それによると、光明の最高神アフラ・マズダーが無量光如来、無限時間の神ズルワーンが無量寿如来の原型とされる。
西方極楽浄土は、ゾロアスター教の起源であるイラン地方、もしくは肥沃で繁栄した古代バビロニア地方が背景になっているとする説もある。
キリスト教との関係
西暦1世紀後半にはすでにインドに入っていたキリストの使徒トマスにより、東方キリスト教の影響を受けたとの説もある。

阿弥陀如来の印相
阿弥陀如来の印相には数種類あるが、いずれの場合も親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくるのが原則である。

定印(じょういん)
前述のとおり。阿弥陀如来の場合は、両手を胸の高さまで上げ親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくるものもある。日本での作例としては、宇治の平等院鳳凰堂本尊像、鎌倉・高徳院本尊像(鎌倉大仏)などがある。

説法印(せっぽういん)
転法輪印のこと。両手を胸の高さまで上げ、親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくる。日本での作例としては、京都・広隆寺講堂本尊像などがあるが、比較的珍しい印相である。当麻曼荼羅の中尊像もこの印相である。

来迎印(らいごういん)
施無畏与願印に似て、右手を上げて左手を下げて共に手のひらを前に向け、それぞれの手の親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくる。信者の臨終に際して、阿弥陀如来が西方極楽浄土から迎えに来る時の印相である。日本での作例としては、京都・三千院の阿弥陀三尊の中尊像などがある。浄土宗、浄土真宗の本尊像は基本的にこの印相である。

東京都世田谷区の浄真寺(通称九品仏)には9体の阿弥陀如来像が安置され、それぞれが異なった9通りの印相を示している。これは「観無量寿経」に説く九品往生(くほんおうじょう)の思想に基づくものである。極楽往生のしかたには、信仰の篤い者から極悪人まで9通りの段階があるとされ、「上品上生」(じょうぼんじょうしょう)から始まって「上品中生」「上品下生」「中品上生」「中品中生」「中品下生」「下品上生」「下品中生」「下品下生」に至る。浄真寺の九品仏の場合、阿弥陀如来の印相のうち、定印を「上生印」、説法印を「中生印」、来迎印を「下生印」とし、親指と人差し指(中指、薬指)を接するものをそれぞれ「上品」「中品」「下品」に充てる。なお、九品往生を9通りの印相で表わす教義的根拠は明確でなく、日本において近世になってから考え出されたもののようである。




以上が「阿弥陀如来」についてです。

少しは参考になったでしょうか?

素晴らしい国宝彫刻(仏像)を見に貴方も旅に行ってみませんか?

まだまだ国宝彫刻(仏像)には、たくさんの種類があります。

これからもぼちぼち紹介させていただきたいと思います。

それではまた!

国宝彫刻(仏像)
その一「阿弥陀如来像」へ

その二「薬師如来像」へ

その三「釈迦如来」へ

その四「大日如来像」と「慮舎那仏像」へ

その五「観音菩薩像」へ

仏(仏像)の種類と起源」へ

近畿2府4県の国宝彫刻(仏像)へ

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