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南禅寺(なんぜんじ) 2010.3.27 南禅寺方丈庭園と地図

まずは「南禅寺」の動画をご覧ください。




2010.3.27 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅の続きをご紹介します。

「金地院」を後にした僕はすぐお隣の「南禅寺」へと歩き始めました。

「南禅寺」はこのブログを始めて二度目の訪問になります。

前回は2008.4.12に来ました。2年ぶりになります。

前回は時間が無かったこともあり、かなり早足で見て回りましたので今回はゆっくりと見て回りました。

特に今回は「方丈庭園」を中心にご紹介したいと思います。

前回の様子はこちらをご覧下さい。


南禅寺について
ウィキペディア(Wikipedia)より
南禅寺(なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山のお寺です。
本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、開山は無関普門(大明国師)。京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもちまた日本最初の勅願禅寺だそうです。南禅寺の建立以前、この地には、後嵯峨天皇が文永元年(1264年)に造営した離宮の禅林寺殿(ぜんりんじでん)があった。「禅林寺殿」の名は、南禅寺の北に現存する浄土宗西山禅林寺派総本山の禅林寺(永観堂)に由来する。この離宮は「上の御所」と「下の御所」に分かれ、うち「上の御所」に建設された持仏堂を「南禅院」と称した。現存する南禅寺の塔頭(たっちゅう)・南禅院はその後身であるそうです。
亀山上皇は正応2年(1289年)、40歳の時に落飾(剃髪して仏門に入る)して法皇となった。2年後の正応4年(1291年)、法皇は禅林寺殿を寺にあらため、当時80歳の無関普門を開山として、これを龍安山禅林禅寺と名づけた。伝承によれば、この頃禅林寺殿に夜な夜な妖怪変化が出没して亀山法皇やお付きの官人たちを悩ませたが、無関普門が弟子を引き連れて禅林寺殿に入り、静かに座禅をしただけで妖怪変化は退散したので、亀山法皇は無関を開山に請じたということです。
建武元年(1334年)、後醍醐天皇は南禅寺を五山の第一としたが、至徳3年(1385年)に足利義満は自らの建立した相国寺を五山の第一とするために南禅寺を「別格」として五山のさらに上に位置づけ、京都五山と鎌倉五山に分割しました。

ここで僕の大好きな国宝のご紹介。
建造物
*方丈
以上


南禅寺
「三門」

南禅寺
「法堂」(はっとう)

南禅寺
「水路閣」


やっぱり「南禅寺」と言えばこの「水路閣」。

相変わらずお寺とこのレンガ造りのミスマッチがたまりません。

そして僕はお目当ての国宝「南禅寺方丈」へ。

南禅寺



南禅寺
国宝「南禅寺方丈」

国宝「南禅寺方丈」(なんぜんじほうじょう)
天正(1573-1591)
大方丈及び小方丈よりなる
大方丈、内陣、御昼の間、鳴滝の間、麝香の間、鶴の間、西の間、柳の間、
六畳、狭屋の間、広縁より成る、一重、入母屋造、こけら葺
小方丈 虎の間 三室、九畳、六畳、二十畳、広縁よりなる、一重、
背面切妻造、前面大方丈に接続、こけら葺
大方丈と小方丈からなる。大方丈は慶長度の御所建て替えに際し、天正年間建設の旧御所の建物を下賜されたもの。「旧御所清涼殿を移築した」とする資料が多いが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものである。接続して建つ小方丈は寛永年間の建築とされる。

前回はこの方丈をゆっくり見て回れませんでした。

今回は素晴らしい庭園をじっくり見て回りました。

南禅寺
「大方丈前庭園」

南禅寺方丈庭園は小堀遠州作と伝えられ、江戸時代初期の代表的枯山水庭園です。南部から西部にかけて5本の定規線を配した薄青色の筋塀(築地塀)をめぐらし、東西に細長い地形に作庭されている。石組はこの筋塀に添って配置されており、大きな石組を方丈側から見て左奥に配し、前方と右手には、白砂の広い空間を残しています。また巨大な石を横に寝かして配置する手法は、須弥山・蓬莱山などの仏教的世界観などを表現した庭園から脱した構成であり、俗に「虎の子渡し」の庭と呼ばれています。昭和26年に国指定の名勝となりました。
「南禅寺」ホームページの解説より


相変わらずこの庭が何を言わんとしているのかはわかりませんがわかろうとしてじっくり見ていました。

結果は、やっぱりわかりませんでした。

しかしなぜか心は癒されていく僕でした。

「大方丈前庭園」を左手にみて大方丈の廊下を進み右に曲がると「如心庭」という庭が広がります。

南禅寺
「小方丈庭園 如心庭」

小方丈庭園は別名「如心庭」と呼ばれます。昭和41年に当時の管長柴山全慶老師が「心を表現せよ」と自ら熱心に指示指導されて作庭されました。その名のごとく、「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭で、解脱した心の如く、落ち着いた雰囲気の禅庭園となっています。
「南禅寺」ホームページの解説より


こちらは「大方丈前庭園」と比べると小ぶりな庭ですが趣があっていい庭です。

さらに廊下に沿って進んでいくとたくさんの庭が次々と現れます。

南禅寺
「蓬莱神仙庭」


南禅寺
「六道庭」


「如心庭」が解脱した心の庭であるのに対し、この「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭です。六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観のことです。
 一面の杉苔の中に配石された景石を眺めていると、煩悩に迷い、涅槃の境地に達することなく六道を輪廻する我々凡夫のはかなさを想わずにはいられません。
「南禅寺」ホームページの解説より


南禅寺



南禅寺
「華厳の庭」


南禅寺
「龍吟庭」


南禅寺

奥にある垣根のことを「南禅寺垣」というそうです。


南禅寺



南禅寺
「還源庭」


「方丈」のまわりを一周してくると本当に満喫できました。

建物だけでなく庭園まで素敵な「南禅寺方丈」でした。

前回とちがいゆとりをもって見てみると雰囲気も違いますし、「南禅寺」の素晴らしさがより一層わかった僕でした。

やっぱり来てよかったです。

「南禅寺」を十分満喫した僕は歩いて4~5分のところにある「永観堂」も拝観してきました。

「永観堂」の「阿弥陀如来像」(みかえり阿弥陀)は大変珍しい仏様で、本当に振り向いたかっこうをされてました。

こちらも大変いいところでした。紅葉の頃がいいみたいですよ。

そして僕はこの日の最終目的地「清水寺」へ向うために今度は「京都市バス」に乗り込みました。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた。

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「南禅寺」公式ホームページへ

料金 方丈 500円 三門 500円 南禅院 300円

駐車場あり(有料) 2時間1000円(その後1時間毎500円)

時間 8:40~17:00(12~2月は~16:30)







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2010.3.27 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅 
醍醐寺 金地院 南禅寺 清水寺

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