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二条城(にじょうじょう)の国宝と地図 2011.5.14

まずは「二条城」の動画をご覧下さい。




2011.5.14 京都へ行った時の様子をご紹介しています。

「神護寺」を後にした僕は市バスで花園にある「妙心寺」へと向かいました。

前回も書きましたが、「妙心寺」には国宝建造物も彫刻もありませんのでこのブログには掲載しませんが本当に大きくて素晴らしいお寺でした。

前回「神護寺」の記事では「二条城」の記事は過去の記事に追加しますと書きましたが、やっぱりもう一度きちんと「二条城」の記事を書こうと思いました。

それほどに「二条城」は素晴らしい世界遺産でした。

それに過去の「二条城」の記事もいまいちで、雑だったなと思いますのでもうちょっと細かく書いてみたくなりました。

「妙心寺」から市バスと地下鉄を乗り継いで「二条城」に到着。

地下鉄「二条城前」で降りて地上にあがると「東大手門」へはすぐです。

二条城
「東大手門」


「東大手門」が「二条城」の正門になります。

二条城
パンフレットより


「東大手門」をくぐりすぐ右手に「番所」があります。受付みたいなもんでしょうか。

二条城
「番所」


そして突き当たりの塀沿いを左に進むと「東南隅櫓」(とうなんすみやぐら)があります。

二条城
外堀から見た「東南隅櫓」


そして塀の先を右へ曲がると「二の丸」への入口の「唐門」があります。

二条城
「唐門」


二条城


「西本願寺」の国宝の「唐門」も日暮の門と呼ばれるほど素晴らしい門ですがこの門も全然負けていません。

一日中見ていても飽きないほど綺麗な唐門です。

この唐門をくぐると目の前に素晴らしい建物が見えます。




二条城について
ウィキペディア(Wikipedia)より
二条城(にじょうじょう)とは京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代のお城です。
二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成したものです。
徳川家康の将軍宣下と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもあります。二条城は平城で、足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがありますが、現在見られるものは、徳川氏によるものです。
日本の歴史書において「二条城」と呼ばれることのあるものは複数あります。当時の二条大路は朱雀大路が廃れた後、都一の大路であり、足利尊氏から義満まで3代の将軍が二条に屋敷を構えたため、将軍家の屋敷を「二条陣」または「二条城」といった。のちには、二条通に面していなくても将軍家の屋敷を二条陣または二条城といいました。室町時代に平安京の左京にあった唯一の城です。ちなみに右京にも唯一、「西院城」がありました。二条城と西院城を平安京の両城ともいいます。
1.室町幕府第13代将軍・足利義輝の居城。
2.室町幕府第15代将軍・足利義昭の居城として、織田信長によって作られた城。二条通にはなかった。
3.織田信長が京に滞在中の宿所として整備し、後に皇太子に献上した邸「二条新御所」。
4.徳川家康が京に滞在中の宿所として造った城。
現存する二条城は4の城です。


ここで僕の大好きな国宝のご紹介。
建造物
*二の丸御殿、遠侍及び車寄、式台、大広間、蘇鉄の間 黒書院(小広間)、白書院(御座の間)
以上


「唐門」をくぐるとすぐ目の前に素晴らしい建物が。
二条城
国宝「二条城二の丸御殿、遠侍及び車寄」

国宝「二条城二の丸御殿、遠侍及び車寄」(二条城にのまるごてん、とおざむらいおよびくるまよせ)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
遠待 桁行八間、梁間八間、一重、入母屋造、本瓦葺
車寄 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、檜皮葺

右が「車寄」で左の大きな屋根が「遠待」です。

「車寄」は玄関、「遠待」は控え室みたいなものだそうです。

二の丸御殿は手前から順に「遠侍」(とおざむらい)、「式台」(しきだい)、「大広間」、「蘇鉄の間」、「黒書院」(くろしょいん)、「白書院」(しろしょいん)と呼ばれる6つの建物が雁行に並び、廊下で接続され一体となっている。大広間の西側、黒書院の南側に日本庭園があります。遠侍の北側、白書院の東側には「台所」と配膳をするための「御清所」と呼ばれる建物があります。

二条城
国宝「二条城二の丸御殿式台」

国宝「二条城二の丸御殿式台」(にじょうじょうにのまるごてん、しきだい)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
桁行正面三間、背面五間、梁間右側面四間、左側面六間、一重、入母屋造、本瓦葺
参上した大名が老中職とあいさつを交わしたところです。
襖絵(ふすまえ)は狩野探幽(かのうたんゆう)が描いたものといわれています。

二条城
国宝「二条城二の丸御殿、大広間」

国宝「二条城二の丸御殿、大広間」(にじょうじょうにのまるごてん、おおひろま)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
桁行右側面八間、左側面七間、梁間正面七間、背面五間、一重、入母屋造、本瓦葺
一の間は広さ48畳、二の間は44畳となっています。将軍が諸大名と対面した部屋で二の丸御殿の中で最も格式の高い部屋です。

二条城
国宝「二条城二の丸御殿、蘇鉄の間」

国宝「二条城二の丸御殿蘇鉄之間」(にじょうじょうにのまるごてん、そてつのま)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
桁行右側面八間、左側面九間、梁間正面一間、背面三間、一重、入母屋造、本瓦葺
屋根と屋根の間の低い建物が「蘇鉄の間」です。

二条城
国宝「二条城二の丸御殿、黒書院」

国宝「二条城二の丸御殿、黒書院(小広間)」(にじょうじょうにのまるごてんくろしょいん)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
桁行正面七間、背面八間、梁間右側面六間、左側面八間、一重、入母屋造、本瓦葺
将軍と親藩大名・譜代大名の内輪(うちわ)の対面所です。

二条城
国宝「二条城二の丸御殿、白書院」

国宝「二条城二の丸御殿、白書院(御座の間)」(にじょうじょうにのまるごてん、しろしょいん)
慶長7~8及び寛永2~3(1625-1626)
桁行六間、梁間六間、一重、入母屋造、本瓦葺
将軍の居間・寝室だったところです。
まあ言わば「大奥」みたいなところでしょうか。男子禁制です。

どうですか?この豪快で素晴らしい建造物。

この6つの建物全てが連立しています。

お城の建造物で天守閣や櫓や門以外で御殿が国宝なのもここ「二条城」のみではないでしょうか。

建物だけでなく襖絵や、欄間の彫刻などどれをとってもすごいの一言でした。

徳川時代の始まりと最後を見守ってきた「二条城」です。

「大広間」には「大政奉還」の様子が人形を使って表現されていました。

本当に感慨深いものがありました。

本当にここ「二条城」という所は歴史的に見ても重要な役割を果たしたお城といえるでしょう。

「二条城」はこの「二の丸御殿」もりっぱなんですが、さらにお庭も素晴らしいんです。

ここ「二条城」には3つの庭園があります。

まずは「二の丸御殿」の前に広がる特別名勝「二条城二の丸庭園」です。
二条城
特別名勝「二条城二の丸庭園」

別名「八陣の庭」。小堀遠州の代表作として挙げられることも多い桃山様式の池泉回遊式庭園です。池には3つの島が浮かびます。池の中央やや北よりにもっとも大きい蓬莱島があり、その北に亀島、南に鶴島があります。亀島は亀の形に、鶴島は鶴の形に石が組まれています。蓬莱島は亀島と共に見えるアングルからは鶴の形に、鶴島と共に見えるアングルからは亀の形に石が組まれていて、常に鶴亀の一組を表現する趣向となっています。池の北西部には、二段の滝がある。池の南に広がる芝生の部分は、寛永の行幸の際には行幸御殿が建てられていた場所であり、こちら側が庭園の第1正面となります。第2正面は東(大広間)側、第3正面は北(黒書院)側という三正面式の設計です。

こんな庭園オンチな僕でさえこのお庭の素晴らしさはわかるような気がします。

御殿とお庭が本当に素晴らしいハーモニーをかもしだしています。

さすがは特別名勝です。

次に「本丸御殿庭園」です。
二条城
「本丸御殿庭園」


名前の通り、「本丸」にある「本丸御殿庭園」です。
本丸御殿が移築された後に作庭が始まり、1896年(明治29年)に完成した洋風庭園。日本庭園と異なり、池や枯山水ではなく、芝生と植樹を中心とした回遊式の庭園です。

二条城


そして3つ目の庭園は「清流園」です。
二条城
「清流園」


二条城
「香雲亭」


二の丸の北大手門付近に1965年(昭和40年)に作られた和洋折衷庭園。

3つそれぞれによさがあります。

とにかくお庭というものは心を癒してくれるものだと最近わかってきた僕でした。

そのほかにも「二条城」にはいろいろな建造物や見所があります。

二条城
「西南隅櫓」


二条城
「北大手門」


二条城
「本丸櫓門」と「東橋」


二条城
「本丸」への「西橋」


二条城
内堀と「天守跡」


二条城
「鳴子門」と奥に見える「桃山門」


二条城
「南中仕切門」

「南中仕切門」の外には「桜の園」と「梅林」があります。

二条城
「北中仕切門」


二条城
「北中仕切門」近くにある「京の七石」


二条城
「外堀」


まだまだここ「二条城」には見所はあると思います。

また来てみたいです。

前回来たときよりも本当にゆっくり余裕をもって探索できたと思います。

やはりこういう素晴らしい名所と呼ばれる所は一度や二度来たぐらいでは全てを語ることはできません。

だから僕は今までにこのブログで書いたスポットをもう一度探索しなおしてきました。

やっぱり2度目のほうが断然新しい発見ができるもんです。

これからも今まで来たところも含めて探索を続けて行きたいと思っています。

よろしかったらまた当ブログにお越しください。

過去の記事にも追加して新しい記事を書いたりもしています。

国宝って圧倒的にお寺や神社が多いんですが、お城もやっぱりいいですね。

別にお城を中心としたブログもいつかやってみたい気もします。

まあそれよりもまずは残りの国宝ですね。

それではまた!

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