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お盆の東大寺と春日大社、そして大文字送り火と地図

まずは「春日大社」の「中元万燈籠」の様子を動画でご覧ください。
画面真ん中のボタンをクリックすると動画がスタートします。




2011.8.15 奈良へ行ってきました。

今回の目的は、東大寺の「万燈供養会」(まんとうくようえ)と春日大社の「中元万燈籠」(ちゅうげんまんとうろう)そして「大文字の送り火」を見ることです。

この日は午後5時半ごろ自宅を出発。

近鉄奈良線で終点奈良駅へ。

そこからは徒歩で。

まず時間も少し早かったので「猿沢の池」へ。

興福寺


ここから見る国宝「興福寺五重塔」はやはりいいですね。

しかし今回は国宝というよりも奈良のお盆の行事を探索しに来ましたので、あえて国宝の説明等はなしにします。

過去の「興福寺」「東大寺」「春日大社」等の記事は画面右側のお寺の名前をクリックしていただくとご覧になれます。よかったらどうぞ。

少し「興福寺」を探索したあと「春日大社」へと向かいました。

少し歩くと「一の鳥居」が見えてきました。

ここからが「春日大社」の神域です。

春日大社
「春日大社一の鳥居」


さらに参道を進むと「春日大社万燈籠」の文字が見えてきました

春日大社


さらに参道を進みます。

まだ少し明るかったですが灯籠には灯が灯っていました。

春日大社



ここで「中元万燈籠」(ちゅうげんまんとうろう)について春日大社のホームページから引用します。
当社の燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基あります。中でも全国で2番目に古い石灯籠といわれている伝関白藤原忠通奉納の「柚木燈籠」(1136年)や藤原頼通の寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、平安末期より今日に至るまで、その大半は春日の神を崇敬する人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたもので、特に室町末期から江戸時代にかけては一般庶民や春日講中からのものが多いです。

昔は燈籠奉納時、油料も納められ、その油の続くかぎり毎夜灯がともされていましたが、明治時代に入り神仏分離や神社制度の変革で、一旦中断したものの、節分の夜は同21年、中元の夜(8月15日)は昭和4年に再興され、現在の万燈籠の形となりました。
しかし、もっと古く室町時代や江戸時代に、奈良町の住人が春日参道で、雨乞い祈祷として万燈籠を行っていました。記録には、興福寺大乗院の尋尊僧正の日記で、今から500年余り前の文明7年7月28日、「祈雨のため、南都の郷民、春日社頭から興福寺南円堂まで、燈籠を懸く」とあり、当時は木の柱に横木をつけ、それに行燈か提灯の様な手作りの仮設の燈籠を懸け行っていたと考えられます。故に浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。


さらに歩を進めていくと「二の鳥居」に到着です。
春日大社
「春日大社二の鳥居」


本殿はもうすぐです。

さらに歩いていくとだんだん空が暗くなってきました。

だんだん灯籠の明かりが明るくなってきて幻想的な雰囲気をかもし出してきました。

灯籠の写真もたくさん撮ったつもりなんですが、ほとんどきれいに写っていませんでした。

自分のセンスの無さに呆れます。

まあでも僕の心の中にはきっちり残ってますけどね。

そんなこんなで人も大渋滞になってきました。

本当は本殿の前まで行って参拝したかったんですが、このままではあとの予定が遅れそうだったので、手前の拝殿の前での参拝にしました。

春日大社
「春日大社楼門」


「楼門」をくぐってすぐの「拝殿」の前で平和を祈願しました。

春日大社
「春日大社中門、御廊」

残念ながら「回廊」の「釣燈籠」はきっちりは見れませんでしたが、充分雰囲気は味わえたと思います。

そして「春日大社」をあとにした僕でした。

次に僕が向かったのは「東大寺」です。

「東大寺」では「万燈供養会」(まんとうくようえ)が行われています。

「東大寺」の「万燈供養会」の様子を動画でご覧ください。
画面真ん中のボタンをクリックすると動画がスタートします。




「万燈供養会」(まんとうくようえ)について「東大寺ホームページ」の記事を引用します。
東大寺大仏殿では、盂蘭盆(うらぼん)の最終日、8月15日の夜、大仏さまにたくさんの灯籠をお供えして、万灯供養会を厳修いたします。大仏殿の万燈供養会は、お盆に帰省できない方々にもせめて御先祖の供養をしていただけるようにという趣旨で、昭和60年に始められました。

当日は午後7時から10時までの間、正面の中門を開いてどなたでも自由にご参拝いただけますので、参道などに並んだ約2500基の灯籠に灯が入った幻想的な雰囲気を味わっていただくことができます。また大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が開いて、大仏さまのお顔が灯火に浮かび上がるさまを参道から拝んでいただくこともできます。殿内では僧侶が『華厳経』を読誦して法要をいとなみ、祈願帳にしたがって皆様のお名前と願い事を読み上げるとともに、三界の諸霊の追善供養を行います。



「春日大社」の参道を下り「南大門」へと向かうときれいにライトアップされていました。

東大寺
ライトアップされた国宝「東大寺南大門」


東大寺東大寺

国宝「金剛力士立像」


「お水取り」の時も夜に来たんですが、その時はライトアップされていなかったので、はじめての体験です。

昼間とはまた違った良さがあります。

そして僕は「金堂」へと向かいました。

この日はいつもなら閉まっている「中門」が開放されていました。

しかしここは「特別な人」だけが通れるみたいで、僕たち普通の人はいつもどおりの受付で拝観料500円を払って拝観することになります。

早速「金堂」へ。

「金堂」(大仏殿)への通路と「金堂」の前、そして「回廊」にたくさんの灯籠に火が灯っていました。

それはそれは綺麗で幻想的な景色です。

東大寺


東大寺

東大寺


そして普段は閉まっている大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が今日は開いていてそこには大仏様の顔が覗けます。

東大寺


東大寺

観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))から見える大仏様


そして「金堂」のなかでは供養が行われていました。

そして僕もみんなの健康と平和を祈願しました。感謝。

東大寺
国宝「盧舎那仏坐像」


東大寺


とにかく今日奈良に来てよかったなと思いました。

そしてまた来年もきたいなと思いました。

こういう行事もずっとずっと続くといいなあとも思いました。

「東日本大震災」で亡くなられた方々のご冥福とともに、災害が終息し皆さまが一日も早く元の生活に戻られますようお祈り申し上げます。

東大寺


そんな想いで「東大寺」を後にした僕は最後に「大文字の送り火」を見て奈良を後にするのでした。

今日16日は有名な京都「五山の送り火」です。

しかし奈良にも「大文字の送り火」があるのを知っていましたか?

ぜひとも来年は奈良へお越しください。

「大文字」は一つだけですがこちらの送り火もいいですよ。

やっぱり日本ていい国ですよね。

改めて思いました。

そしてこれからもまだ目にしていない「日本の宝」をどんどん見に行ってみたいです。

これからもがんばりますのでよろしくお願い致します。

「春日大社」公式ホームページへ

拝観料 特別参拝料 500円
    宝物殿入館料 大人420円 大学420円 高校315円 中学315円 小学210円

駐車場 近隣に民間、市営駐車場あります


大きな地図で見る


「東大寺」公式ホームページへ

「大仏殿」拝観料 大人500円・小人300円

駐車場 近隣に市営、民間駐車場あります


大きな地図で見る


2008.2.24の探索記その一 その二

2009.12.26の探索記

2010.4.11「俊乗上人坐像」の探索記

2010.12.16「秘仏良弁僧正坐像と執金剛神立像開帳」の探索記

2011.3.4「お水取り」(修二会)の探索記

2011.4.9 国宝「本坊経庫」(ほんぼうきょうこ)探索記

2011.8.15 「万燈供養会」(まんとうくようえ)の探索記

2012.1.14 東大寺ミュージアム探索記



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