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浄瑠璃寺(じょうるりじ)の国宝と地図

まずは「浄瑠璃寺」の動画をご覧下さい。




2008.3.16に一応奈良県の国宝建造物と彫刻探索記は終了ということで、今度は日本の都京都へ。

2008.3.22 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅をご紹介していきたいと思います。

とにかく毎週よくやるなあと自分でも感心しています。
なんでもやり始めると中途半端は許せない性格でして、、、。

現在2008.4.7ですが、3.22 京都 3.30 大阪 4.6 滋賀と立て続けに探索に行っています。

まずは京都をご紹介します。

京都には国宝建造物が48件、彫刻が37件あります。
とても1回や2回では周りきれるものではありません。
お金もかかります。ですので3週続けてではなく京都の次にお金のかからない地元大阪、そしてどうしても桜の時に行きたかった彦根城のある滋賀へということになってしまいました。
中途半端な順序になってしまいますが順にご紹介していきたいと思いますのでお付き合いください。

京都でも大阪に近い南部からせめて行きたいと思います。
2008.3.22 まず最初に訪れたのは、「浄瑠璃寺」です。

僕の自宅、東大阪からは、車で約1時間ほどで到着しました。
時間が早すぎたので駐車場で30分ほど待ちました。

浄瑠璃寺 門



まだ門が閉まっている状態でしたのでわくわくしながらまるでパチンコの新装開店に並ぶような感じで立っていると開門。

いの一番に境内へと入っていきました。

浄瑠璃寺 鐘楼



浄瑠璃寺について
浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言律宗のお寺です。山号を小田原山、本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基は義明上人です。寺名は薬師如来の居所たる東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来します。

本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺(くたいじ)の通称があり、古くは西小田原寺とも呼ばれましちゃ。緑深い境内には、池を中心とした浄土式庭園と、平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝えます。本堂は当時京都を中心に多数建立された九体阿弥陀堂の唯一の遺構として貴重です。堀辰雄の「浄瑠璃寺の春」にも当寺が登場します。

浄瑠璃寺の所在する地区は当尾(とうの)の里と呼ばれ、付近には当尾石仏群と呼ばれる、鎌倉時代にさかのぼる石仏、石塔などが点在しています。行政的には京都府に属するが、地理的には奈良の平城京や東大寺からも近く、恭仁宮跡(奈良時代に一時期都が置かれた)や山城国分寺跡も近い。

浄瑠璃寺の起源や歴史については、当寺に伝来する「浄瑠璃寺流記事」(じょうるりじるきのこと)という14世紀の記録が唯一のよりどころです。それによると、当寺は永承2年(1047年)、当麻(たいま、現・奈良県葛城市)の僧・義明上人を開基(創立者)、阿知山大夫重頼を檀那(後援者)とし、薬師如来を本尊として創建されたものであるといいます。義明上人、阿知山大夫重頼の2人の人物については、詳しいことはわかっていませんが、重頼は地元の小豪族であろうと推定されています。

浄瑠璃寺は九体阿弥陀如来を安置する寺として知られていますが、創建当初の本尊は薬師如来でした。九体阿弥陀如来を安置する現・本堂の建立は創建から60年後の嘉承2年(1107年)のことでした。1つの堂に9体もの阿弥陀如来像を安置するという発想は「九品往生」(くほんおうじょう)思想に由来する。「九品往生」とは「観無量寿経」に説かれる思想で、極楽往生(人が現世から阿弥陀如来のいる西方極楽浄土へと生まれ変わる)のしかたには、仏の教えを正しく守る者から、極悪人まで9つの段階ないし種類があるという考えです。

中世から近世にかけて浄瑠璃寺は興福寺一乗院の末寺でしたが、明治初期、廃仏毀釈の混乱期に真言律宗に転じ、奈良・西大寺の末寺となりました。


ここで僕の大好きな国宝のご紹介。
建造物
*本堂(九体阿弥陀堂)
*三重塔
彫刻
*阿弥陀如来坐像
*四天王立像
以上


境内に入るとすぐ左に鐘楼があり境内真ん中には大きな池があります。

池を挟んで右手に国宝「本堂」(九体阿弥陀堂)、池を挟んで本堂の真正面の階段の上に国宝「三重塔」が建っています。

境内は浄土式庭園を形成しています。境内の中心に位置する大きな池は興福寺の恵信(えしん)という僧が掘ったもので、その中央には小島があり、弁才天を祀る祠がある。池の東岸には薬師如来を安置する和様の三重塔、西岸には阿弥陀如来を安置する本堂(九体阿弥陀堂)が位置します。

薬師如来は東方浄瑠璃世界に住み、現世の苦しみを除く仏であり、阿弥陀如来は西方極楽浄土の教主です。薬師如来を東、阿弥陀如来を西に安置することにはこうした意味があり、三重塔のある東岸は「此岸」(しがん、現世)、池をはさんだ西岸は阿弥陀如来のいる「彼岸」であるという見かたもできます。

これら今にある伽藍の原型は、永承2年(1047年)建立の薬師如来を本尊とする本堂が取り壊され、9体の阿弥陀如来像を安置する新たな本堂が建立された嘉承2年(1107年)に形作られたものと見られます。

浄瑠璃寺


浄瑠璃寺本堂
国宝「浄瑠璃寺本堂」(九体阿弥陀堂)

国宝「浄瑠璃寺本堂」(九体阿弥陀堂)(じょうるりじほんどう)(くたいあみだどう)
嘉承2年(1107年)
桁行十一間、梁間四間、一重、寄棟造、向拝一間、本瓦葺
国宝「阿弥陀如来坐像」9体を横一列に安置するため、横に細長い堂になっています。平安後期に建てられた九体阿弥陀堂は、藤原道長の造営した法成寺無量寿院をはじめ、記録に残るだけで約30棟あったとされるが、現存するものはこの浄瑠璃寺本堂のみの貴重なものだそうです。
浄瑠璃寺
パンフレットより

国宝「阿弥陀如来坐像」(あみだにょらいざぞう)

浄瑠璃寺
パンフレットより

国宝「四天王立像」(してんのうりゅうぞう)

前が持国天後が増長天です。
多聞天と広目天は東京国立博物館にあるそうです。
お堂だけでなく9体の大きな阿弥陀如来が並んでいる様は圧巻ですよ!
異次元空間にいるような気がしました。

浄瑠璃寺


浄瑠璃寺三重塔
国宝「浄瑠璃寺三重塔」

国宝「浄瑠璃寺三重塔」(じょうるりじさんじゅうのとう)
治承2年(1178年)
三間三重塔婆、檜皮葺
浄瑠璃寺流記事によると治承2年(1178年)、京都の一条大宮から移建したとするが、もともとどこの寺院にあったものか不明であるそうです。構造上の特色は、初層内部には柱がないことで、心柱は初層の天井から立てられているそうです。浄瑠璃寺に移築された後、初層内部に仏壇を置きその上に薬師如来像(重文、秘仏)が安置されました。周囲の壁には十六羅漢像などの壁画が描かれています。

朱塗りの塔は大変きれいですよ。

池に映る本堂がとても綺麗でいい写真がとれました。

お寺のまわりの畑もきれいでしたよ。

大変静かで心地よいひと時をすごせました。感謝。

以上が「浄瑠璃寺」の探索日記です。

次の目的地へ向かうため車に乗り込む僕でした。

次の目的地は「海住山寺」です。

続きは次回ということで。

それではまた!

拝観料 中学生以上300円、小学生150円

駐車場 近くに有料駐車場あります 


大きな地図で見る






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2008.3.22 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅  
浄瑠璃寺 海住山寺 蟹満寺 観音寺 平等院1 平等院2 宇治上神社 醍醐寺 法界寺

★世界遺産と国宝探索記目次へ>>>



追加記事です。
2011.2.16に2度目の「浄瑠璃寺」を訪問しました。
前日に降った雪が残り素晴らしい光景でしたよ。

浄瑠璃寺


浄瑠璃寺
2011.2.16の浄瑠璃寺庭園と三重塔


浄瑠璃寺

浄瑠璃寺
2011.2.16の浄瑠璃寺本堂


浄瑠璃寺

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亀吉の探索済みの京都府の世界遺産と国宝スポット
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奈良県には国宝建造物64件国宝彫刻70件があります 
奈良のお寺・神社一覧(178件)

奈良公園周辺

興福寺
2008.2.24
2009.12.26
2010.10.23

東大寺
2008.2.24(1)(2)
2009.12.26
2010.4.11
2010.12.16
2011.3.4
2011.4.9
2011.8.15
2012.1.14

正倉院

春日大社
2008.2.24
2010.12.16
2011.8.15

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2008.2.24
2012.1.14

平城宮跡
2009.12.26
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春日山原始林

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2008.3.8
2012.1.14

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2009.12.26
2010.10.23



奈良南西部及び西の京
佐保、佐紀路辺り


薬師寺
2008.2.24
2010.10.23
2011.3.19

唐招提寺
2008.2.24
2009.11.8
2010.6.5(1)(2)

秋篠寺

般若寺

法華寺
2008.3.8
2010.3.22

海龍王寺


旧柳生街道

円成寺


天理市

石上神宮


奈良市西部

長弓寺

霊山寺


斑鳩の里

法隆寺 
2008.3.2(1)(2)(3)(4)
2009.12.12(1)(2)(3)(4)
2010.3.13
2010.3.22
2010.4.11

法起寺

中宮寺


葛城市

当麻寺
2008.3.2
2010.4.29(1)(2)



飛鳥 桜井

岡寺

聖林寺

長谷寺
2008.3.2
2011.4.29

安倍文殊院new


宇陀市

室生寺

宇太水分神社


五條市

栄山寺


吉野

金峯山寺
2008.3.16
2010.10.16

吉野水分神社

赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの滋賀県の世界遺産と国宝スポット
滋賀県には国宝建造物22件国宝彫刻4件があります


大津市

石山寺

園城寺 
2008.4.12
2010.8.7
2011.10.29

日吉大社

延暦寺


野洲市

御上神社

大笹原神社


蒲生郡

苗村神社


彦根市

彦根城


長浜市

渡岸寺(向源寺)

竹生島 宝厳寺と都久夫須麻神社


犬上郡

西明寺


愛知郡

金剛輪寺


湖南市

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赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの和歌山県の世界遺産と国宝スポット
和歌山県には国宝建造物7件国宝彫刻5件があります


高野山

金剛峰寺
2008.5.4(1)(2)
2011.10.20(1)(2)(3)(4)(5)

金剛三昧院
2008.5.4
2011.10.20

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2008.5.4
2011.10.20


岩出市

根来寺


海南市

善福院

長保寺


日高郡

道成寺

赤字は世界遺産

亀吉の探索済みの兵庫県の世界遺産と国宝スポット
兵庫県には国宝建造物11件国宝彫刻1件があります

姫路市

姫路城


神戸市

太山寺
加古川市

鶴林寺
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加東市

朝光寺

赤字は世界遺産
亀吉の探索済みの大阪府の国宝スポット
大阪府には国宝建造物5件国宝彫刻4件があります


大阪市

住吉大社
2008.3.22
2011.10.1


藤井寺市

葛井寺
2008.3.30
2010.4.18

道明寺
2008.3.30
2010.4.18


河内長野市

観心寺
2008.3.30
2010.4.18


堺市

桜井神社


貝塚市

孝恩寺


泉佐野市

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交野市

獅子窟寺


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