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東大寺(とうだいじ)の国宝と地図 2012.1.14 東大寺ミュージアム

まずは東大寺の様子を動画でご覧ください。




2014.1.14 今年最初の世界遺産と国宝の探索記は奈良です。

「東大寺」「元興寺」「十輪院」「興福寺」などを探索してきました。

「いつもおんなじ所ばっかりやな」と言われそうですが僕には大切にしているところがいくつかあります。

それはまず「法隆寺」そして「東大寺」そして「興福寺」です。

というのもこの3つのお寺の国宝の数を合計するとどうでしょう?

特に仏像に関して言えば日本の国宝の何パーセントになるでしょう。

ですのでこの3つのお寺だけは何度でも探索していくつもりです。

さて今回は電車での探索です。

地元「東大阪」から近鉄電車で「奈良駅」まで。

「奈良駅」からまずは、「東大寺」へと向かいました。

何度も何度も訪れる度になにか新しい発見をしようということをいつも心がけている僕です。

今回の最大の目的は2011.10.10にオープンした「東大寺ミュージアム」を見に行くことです。

はっきり言ってもう2ヶ月もたちます。

その間にも「東大寺」に2回も来てますが、あえてここには行きませんでした。

なぜかというと、それは僕の心の拠り所としていた「法華堂」の仏像が移動されてしまったからです。

2012.3.31までの予定で須彌壇等の修復工事が行われるため「法華堂」は現在拝観中止になっています。

工事が終わるとすべて元通りの位置に仏像は帰ってくるんでしょうか?

それとも「東大寺ミュージアム」に移した仏像はそのままなんでしょうか?

そんな思いのせいで、行くのをためらっていたんです。

でもやはり一度は見ておかないと「東大寺」を語ることができませんからね。

午前8時半頃「南大門」前に到着しました。

今回は「東大寺ミュージアム」と「法華堂」についてがメインですので、その他の文化財等の説明は省きます。

詳しくは以前の記事を参照してください。

2008.2.24の探索記その一 その二

2009.12.26の探索記

2010.4.11「俊乗上人坐像」の探索記

2010.12.16「秘仏良弁僧正坐像と執金剛神立像開帳」の探索記

2011.3.4「お水取り」(修二会)の探索記

2011.4.9 国宝「本坊経庫」(ほんぼうきょうこ)探索記

2011.8.15 「万燈供養会」(まんとうくようえ)の探索記

しかし久々にこれは掲載しておきましょう


ここで僕の大好きな国宝のお紹介

建造物

* 金堂(大仏殿)
* 南大門
* 本坊経庫
* 開山堂
* 鐘楼
* 法華堂(三月堂)
* 二月堂
* 転害門

彫刻

* 盧舎那仏坐像(金堂安置)
* 不空羂索観音立像(法華堂安置)
* 梵天・帝釈天立像(法華堂安置)
* 金剛力士立像 2躯(法華堂安置)
* 四天王立像(法華堂安置)
* 日光菩薩・月光菩薩立像(法華堂安置)
* 執金剛神立像(法華堂安置)
* 四天王立像(所在戒壇堂)
* 誕生釈迦仏立像・銅造灌仏盤 (奈良国立博物館に寄託)
* 金剛力士立像 2躯(所在南大門)
* 俊乗上人坐像(俊乗堂安置)
* 僧形八幡神坐像 快慶作(八幡殿安置)
* 良弁僧正坐像(開山堂安置)

その他

* 絹本著色倶舎曼荼羅図
* 紙本著色華厳五十五所絵巻
* 花鳥彩絵油色箱
* 金銅八角燈籠(大仏殿前所在)
* 葡萄唐草文染韋(そめかわ)
* 梵鐘
* 賢愚経 巻第十五(四百六十七行)
* 東大寺文書100巻(979通)、8,516通
* 東大寺金堂鎮壇具 一括
以上



東大寺


東大寺
国宝「東大寺南大門」


相変わらず雄大で威厳のある門です。

東大寺東大寺
国宝「金剛力士立像」(こんごうりきしりゅうぞう)


相変わらず「仁王様」も勇ましいお姿をしておられます。

「東大寺ミュージアム」は朝9時半からだということなので、先に「大仏さん」に会いにいきました。

東大寺
国宝「東大寺金堂」


やはりこれまたケタ外れのスケールの「金堂」(大仏殿)です。

東大寺
国宝「盧舎那仏坐像」(るしゃなぶつざぞう)


やはりこれまたケタ外れのスケールの「大仏さん」です。

何度来て何度見ても僕にはこれら全てが新鮮に映ります。

今回は朝まだ早かったですので、人も少なくゆっくり拝観することができました。

このあと「二月堂」や「法華堂」のある「金堂」より東のエリアへ行ってみました。

「金堂」から東側の小高いほうへ登っていくと大きな「鐘楼」が見えてきます。

東大寺
国宝「東大寺鐘楼」


通称「奈良太郎」と呼ばれる大きな鐘が下がっています。

さらに階段を登っていくと2つの国宝建造物が姿を現します。

東大寺
国宝「東大寺二月堂」


「お水取り」で有名な「二月堂」です。

今年も出来れば来てみたいです。

そしてこの「二月堂」の南側にあるのが僕の心の拠り所「法華堂」です。

東大寺
国宝「東大寺法華堂」(三月堂)



「法華堂」の仏像について ウィキペディアより

2011年の東大寺ミュージアム開館に際し、一部の仏像は同ミュージアムに移動されている。同ミュージアム開館以前の法華堂内の仏像の配置は次のとおりであった。すなわち、内陣中央の八角二重の仏壇上に不空羂索観音像(乾漆)、その左右に日光菩薩・月光菩薩像(塑造)が立つ。八角仏壇の左右には梵天・帝釈天像(乾漆)が立ち、この両像の手前、やや本尊寄りの位置には一対の金剛力士像(乾漆)が、須弥壇の四隅には四天王像(乾漆)が立つ。このほか、本尊の後方左右には吉祥天・弁才天像(塑造)を安置し、梵天像の手前には不動明王二童子像(木造)、帝釈天像の手前には地蔵菩薩像(木造)がある。さらに本尊の背後に置かれた厨子には執金剛神像(塑造)を北向きに安置する。これら18体の仏像のうち、木彫の地蔵菩薩坐像と不動明王二童子像は中世の作品だが、残りの14体は奈良時代の制作である。これら14体のうち、本尊を含め、比較的像高の大きい9体は麻布を漆で貼り合わせて造形した脱活乾漆造、残り5体は塑造である。執金剛神像は秘仏で、開扉は毎年12月16日(開山良弁の忌日)のみである。

他に類例のない尊像構成のため、その典拠や、いずれの像が法華堂の当初像であるかについては諸説ある。奈良時代の像のうち、吉祥天・弁才天像が他の堂からの客仏であることは定説となっており、その他の像については、材質や像高の違いから、本尊を含む乾漆像9体が法華堂本来の像で、塑造の日光・月光菩薩像は他の堂から移されたものとする説が一般的である。本尊背後の執金剛神像については、『不空羂索神変真言経』の所説に基づき、本尊とセットで造立されたとする説と、日光・月光菩薩像同様、他の堂から移されたとする説がある。

2011年より、塑造の日光菩薩、月光菩薩、吉祥天、弁才天の4体は法華堂から免震装置を備えた東大寺ミュージアムに移された(2011年現在、吉祥天像は修理中)。

※ 堂内須弥壇の修理のため、法華堂の内部は2011年8月以降、当分の間、非公開となっている。なお、本尊の不空羂索観音像は須弥壇修理期間中、東大寺ミュージアムに移されている。



僕が仏像というものの素晴らしさに目覚めたのはこの「法華堂」のおかげなんです。

以前にも書きましたが、僕の中では「日本一のお堂」いや「世界一のお堂」といってもいい「法華堂」です。

建造物としても「東大寺」の中で最も古く、中の仏像に至っては日本の仏教美術を代表するものばかりです。

18体の仏像が堂内狭しとばかりに並ぶ壮大な景観は忘れることができません。

このお堂にあの状態で並んでいる姿が最高なんです。

どうかいつかあの形に戻していただくことを切に希望します。

こんな風に案じているのは僕だけではないと思います。

今は閉まったままの「法華堂」をそんな気持ちでしばらく眺める僕でした。

そしていよいよ「東大寺ミュージアム」へ。

「東大寺ミュージアム」は「南大門」をくぐってすぐ左側にあります。

東大寺
「東大寺ミュージアム」

東大寺


現在、といってもこの日1月14日まで「奈良時代の東大寺」という特別展が開催されていました。

中は大変綺麗で広く素晴らしいミュージアムです。

一番中心の部分に「法華堂」の本尊、国宝「不空羂索観音像」とその両脇に国宝「日光菩薩・月光菩薩立像」が安置されていました。

「法華堂」で見るよりも明るくてよく見えます。

がしかし、この仏様はやはり「法華堂」の真ん中が一番似合いますね。

以前「奈良国立博物館」でこれも「法華堂」に安置されていた国宝「金剛力士像」を見たときにも感じました。

今目の前に立っている3体の仏像を見ながらもあの「法華堂」に並ぶ18体の光景を思い出している僕でした。

まあそれはそれとして、その他の展示物は素晴らしいものばかりでした。

国宝「誕生釈迦仏立像・銅造灌仏盤」も久々に見れてよかったです。

その他にも数点の国宝が展示されていました。

ちょっと複雑な気持ちで「東大寺ミュージアム」を後にした僕は、現在CMでやっている「戒壇堂」の国宝「四天王立像」を拝観しました。

東大寺
「戒壇堂」


僕はこの4体の塑像も傑作中の傑作だと思います。

今にも動き出しそうな鋭い表情は見ていて身震いするほどリアルです。

この像も何回見ても飽きることはありません。

ここは満足して後にした僕は「転害門」を見たあと西へ向かい「聖武天皇陵」に行ってそのまま「元興寺」へと向かいました。

しかし「法華堂」のことを思うと心配でなりません。

またあの感動を味わいたいです。

僕だけなんでしょうか?

皆さんのご意見を待っております。掲示板に書き込みおねがいします。

しかしこの続きは次回ということで。

今年もできる限りたくさんの名所を回りたいと思っています。

よろしければまたお越しください。

それではまた!

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「大仏殿」拝観料 大人500円・小人300円

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2008.2.24の探索記その一 その二

2009.12.26の探索記

2010.4.11「俊乗上人坐像」の探索記

2010.12.16「秘仏良弁僧正坐像と執金剛神立像開帳」の探索記

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2011.4.9 国宝「本坊経庫」(ほんぼうきょうこ)探索記

2011.8.15 「万燈供養会」(まんとうくようえ)の探索記

2012.1.14 東大寺ミュージアム探索記


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亀吉の探索済みの京都府の世界遺産と国宝スポット
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2009.12.26
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2009.12.26
2010.4.11
2010.12.16
2011.3.4
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2008.2.24
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2009.12.26
2010.10.23



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2008.2.24
2010.10.23
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2008.2.24
2009.11.8
2010.6.5(1)(2)

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2009.12.12(1)(2)(3)(4)
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2010.3.22
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2011.10.20


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