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世界遺産 古都京都の文化財その八 教王護国寺(きょうおうごこくじ)(東寺)の国宝と地図その二

まずは「東寺」の動画をご覧ください。




2009.8.14 京都の世界遺産と国宝探索の旅は最終回は世界遺産「古都京都の文化財」のひとつ「教王護国寺(東寺)」です。
前回に引き続き「東寺」の探索記をご紹介していきたいとおもいます。
その一はこちらへ
教王護国寺(東寺)は世界遺産「古都京都の文化財」のひとつです。
世界遺産 「古都京都の文化財」について
世界遺産登録理由
京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市に点在する寺社等の総称。具体的には賀茂別雷神社(上賀茂神社)賀茂御祖神社(下鴨神社)教王護国寺(東寺)清水寺延暦寺醍醐寺仁和寺平等院宇治上神社高山寺、西芳寺(苔寺)、天龍寺鹿苑寺(金閣寺)慈照寺(銀閣寺)竜安寺本願寺二条城の 17件。京都は8世紀から17世紀の間、宗教・非宗教建築と庭園設計の進化にとり主要中心地であり、日本の文化的伝統の創出に決定的な役割を果たし、特に庭園は19世紀以降世界の他の地域において意義深い影響を与えたことなどが評価されたもの。

2回以上に分けて紹介するときはかなり力が入っているときです。
それだけ「東寺」はすごいということです。

国宝の数もさることながら、歴史的にも大変意味のあるお寺のひとつだと思います。







東寺について
ウィキペディア(Wikipedia)より
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗総本山のお寺です。山号は八幡山。本尊は薬師如来です。東寺は弘法大師空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続しています。昭和9年(1934年)に国史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されました。
8世紀末、平安京の正門にあたる羅城門の東西に「東寺」と「西寺」(さいじ)という2つの寺院の建立が計画された。これら2つの寺院は、それぞれ平安京の左京と右京を守る王城鎮護の寺、さらには東国と西国とを守る国家鎮護の寺という意味合いを持った官立寺院であったそうです。
東寺は平安京遷都後まもない延暦15年(796年)、藤原伊勢人という人物が造寺長官(建設工事責任者)となって建立したということです。
それから20数年後の弘仁14年(823年)、真言宗の宗祖である弘法大師空海は、嵯峨天皇から東寺を賜った。この時から東寺は国家鎮護の寺院であるとともに、真言密教の根本道場となったそうです。
ここで僕の大好きな国宝のご紹介
建造物
*金堂
*五重塔
*大師堂
*蓮花門
*観智院客殿
彫刻
*五大菩薩坐像(金剛薩曙煤E金剛法・金剛宝・金剛業の4躯。後世作の中尊像は指定外)
*五大明王像(不動明王・降三世明王・大威徳明王・軍荼利明王・金剛夜叉明王 の5躯)
*梵天・帝釈天像
*四天王立像
*不動明王坐像・天蓋
*弘法大師坐像
*兜跋毘沙門天立像
*僧形八幡神坐像1躯、女神坐像2躯、附・武内宿禰坐像
絵画
*絹本著色真言七祖像(絵画)
*絹本著色五大尊像
*絹本著色両界曼荼羅(伝・真言院曼荼羅)
*絹本著色十二天像 六曲屏風一双
工芸品
*密教法具
*助鞫ノ穀糸袈裟・横被(けんだこくし けさ・おうひ)
*海賦蒔絵袈裟箱(かいぶまきえ けさばこ)
*紫檀塗螺鈿金銅荘舎利輦(したんぬりらでんこんどうそう しゃりれん)
書跡・典籍、古文書
*弘法大師筆尺牘(風信帖)(こうぼうだいしひつせきとく・ふうしんじょう)
*弘法大師請来目録
*後宇多天皇宸翰東寺興隆条々事書御添状(ごうだてんのうしんかん とうじこうりゅうじょうじょうことがき おんそえじょう)
*東宝記
以上

前回の「食堂」の続きから。
東寺
パンフレットより

「食堂」の西側に足を進めると、西院と呼ばれる一画があります。
そこには、国宝「大師堂」(西院御影堂)が建っています。
東寺 大師堂
国宝「教王護国寺大師堂」(西院御影堂)
国宝「教王護国寺大師堂」(西院御影堂)(きょうおうごこくじだいしどう)
康暦2(1380)
後堂、前堂及び中門より成る
後堂 桁行七間、梁間四間、一重、入母屋造、北面西側端二間庇、すがる破風造、東面向拝一間
前堂 桁行四間、梁間五間、一重、北面入母屋造、南面後堂に接続
中門 桁行二間、梁間一間、一重、西面切妻造、東面前堂に接続総檜皮葺
かつて空海が住房としていた、境内西北部の「西院」と呼ばれる一画に建つ住宅風の仏堂です。前堂、後堂、中門の3部分からなる複合仏堂で、全体を檜皮葺きとする。昭和33年(1958年)の国宝指定時の名称は「大師堂」であるが、寺では主に「御影堂」の名称を用いている。当初の堂は康暦元年(1379年)の火災による焼失後、その翌年に後堂部分が再建された。10年後の明徳元年(1390年)、弘法大師像を安置するために北側に前堂、その西側に中門が増築された。後堂(南側)には空海の念持仏とされる国宝「不動明王坐像」(9世紀)を安置する。厳重な秘仏で非公開であるが、日本の不動明王像としては最古の作例の1つである。北側の前堂には「弘法大師坐像」(国宝)を安置する。この像は東寺の親厳の依頼により、天福元年(1233年)運慶の4男康勝が制作したもので、空海の弟子の真如が描いた空海の肖像とほぼ同じといわれているそうです。この像は庶民の信仰を広く集めており、像の前では、毎朝6時に「お大師様」に朝食を捧げる「生身供」(しょうじんく)が執り行われ、多くの参拝者が集まるそうです。

東寺 大師像
パンフレットより

国宝 「弘法大師坐像」(こうぼうだいしざぞう)

本当に素晴らしい建物だと思います。
今も弘法大師はおられるのでしょうか?

そのほかにもこの西院には「大日堂」「毘沙門堂」などの建造物があります。

その他重要文化財建造物だけでも
*講堂
*慶賀門
*東大門
*南大門
*北大門
*北総門
*宝蔵
*灌頂院、同北門、同東門
*五重小塔
とこの通り。
東寺の素晴らしさがわかってもらえるでしょうか?

一通りご紹介してきましたが、なにか忘れていませんか?
そうです。東寺とといえばやはり国宝「五重塔」でしょう!
これを忘れては、東寺は語れません。

東寺 五重塔
国宝「教王護国寺五重塔」

東寺 五重塔

国宝「教王護国寺五重塔」(きょうおうごこくじごじゅうのとう)
寛永20(1643)
三間五重塔婆、本瓦葺
高さ54.8メートルで木造塔としては日本一の高さを誇ります。天長3年(826年)空海により、創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であったそうです。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものだそうです。初重内部の壁や柱には両界曼荼羅や真言八祖像を描き、須弥壇には心柱を中心にして金剛界四仏像と八大菩薩像を安置しています。真言密教の中心尊である大日如来の像はここにはなく、心柱を大日如来とみなしているそうです。

上の写真の位置からみた五重塔は最高でした。
この時、蓮の花が綺麗に咲いていて、まさに極楽浄土にいるような感覚になりました。
今までこの旅で見てきた「塔」はみんな素晴らしかったです。
どれが一番かなんていうことは言えませんけど、さすがは日本一の高さ。
風情、迫力共に満点の五重塔ではないでしょうか。
時間を忘れそうになるくらい見入ってしまう塔でした。

まだまだ「東寺」には見所がありますよ!
東寺
国宝「観智院客殿」

国宝「観智院客殿」(かんちいんきゃくでん)
慶長10(1605)
桁行12.7m、梁間13.7m、一重、入母屋造、妻入、正面軒唐破風付
中門 桁行一間、梁間一間、一重、切妻造
総銅板葺
観智院は北大門を出て櫛笥(くしげ)小路を進んだ右側にあります。塔頭寺院であるが、別格本山となっています。
国宝客殿は慶長10年(1605年)の建立。桃山時代の典型的な書院造りの建造物として国宝に指定されている。上の間には宮本武蔵筆といわれる「鷲の図」などの襖絵があります。客殿南の庭園は「五大の庭」と称されています。
東寺 蓮華門
国宝「教王護国寺蓮華門」

国宝「教王護国寺蓮華門」(きょうおうごこくじれんげもん)
鎌倉前期
三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺
鎌倉時代再建の八脚門。本坊西側、壬生通りに面して建っています。

他にももっともっといい所があるはずです。
自信をもっておすすめできる「東寺」です。
ぜひ一度お越しください。
2回にわたってご紹介してきた「東寺」も一応これでおしまいです。
そして今回の2009.8.14 京都の世界遺産と国宝探索の旅も終わりということになります。
今回回った所もすべて最高によかったです。
三十三間堂六波羅蜜寺東福寺、法性寺西本願寺、そして教王護国寺(東寺)。
特に三十三間堂と東寺はもう一度ゆっくり回ってみたいです。

僕の世界遺産と国宝の旅はこのあともまだまだ続けて行きたいと思っています。
関西の世界遺産と国宝はまだまだ残っていますからね。

それではひとまず今回の旅は終了ということで。

「東寺」公式ホームページへ

拝観料 境内自由

堂塔拝観料 大人500円、高校生400円、小・中学生300円

駐車場 あります 2時間600円(その後1時間毎300円)

時間 境内自由(堂塔拝観は8:30~17:00)



より大きな地図で 教王護国寺 を表示






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2009.8.14 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅  
三十三間堂 六波羅蜜寺 東福寺 法性寺 西本願寺 東寺その一 東寺その二

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2008.2.24
2009.12.26
2010.10.23

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2008.2.24(1)(2)
2009.12.26
2010.4.11
2010.12.16
2011.3.4
2011.4.9
2011.8.15
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2008.2.24
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2008.2.24
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2009.12.26
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2008.2.24
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2008.2.24
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2008.3.2(1)(2)(3)(4)
2009.12.12(1)(2)(3)(4)
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2010.3.22
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当麻寺
2008.3.2
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