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知恩院(ちおんいん)の国宝と地図

まずは「知恩院」の動画をご覧下さい。




2009.10.4 京都の世界遺産と国宝探索の旅の続きをご紹介していきたいと思います。
「豊国神社」を後にした僕は、再び市バス「博物館三十三間堂前」から出発。
「祇園」で下車。
「知恩院」と刻まれた石塔と門がありました。
知恩院 石塔

この門をくぐり坂を登っていったところに「知恩院」はあります。
坂を登っていくと正面に巨大な門が姿を現しました。
国宝「三門」です。
知恩院三門
国宝「知恩院三門」

国宝「知恩院三門」(ちおんいんさんもん)
元和7(1621)
五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、両山廊付山廊 各桁行三間、
梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺
高さ24メートルの堂々たる門で、東大寺南大門より大きく、現存する日本の寺院の三門(山門)のなかで最大の二階二重門である。組物を密に並べるなど、細部の様式は禅宗様であり、禅寺の三門に似た形式。門の上層内部は釈迦如来像と十六羅漢像を安置し、天井には龍図を描くなど、やはり禅寺風になっています。江戸時代初期における建築技術が最大に発揮され,高い完成度をもつ遺構のひとつとして位置づけられ,建築史上極めて高い価値が認められています。日本三大門のひとつに数える説があるそうです。

本当に豪快で素晴らしい門です。
階段の下から見上げるとなお大きく見えます。
この三門を見るだけでもここ「知恩院」の境内がどうなっているのか興味がわいてくる僕でした。
早速境内へ行ってみることにしましょう。





知恩院について
ウィキペディア(Wikipedia)より
知恩院(ちおんいん)は、京都府京都市東山区にある浄土宗総本山のお寺です。山号は華頂山(かちょうざん)。詳しくは華頂山知恩教院大谷寺(かちょうざん ちおんきょういん おおたにでら)。本尊は法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基は法然です。
知恩院は、浄土宗の宗祖・法然房源空(法然)が東山吉水(よしみず)、現在の知恩院勢至堂付近に営んだ草庵をその起源としています。法然は平安時代末期の長承2年(1133年)、美作国(岡山県)に生まれました。13歳で比叡山に上り、15歳で僧・源光のもとで得度(出家)する。18歳で比叡山でも奥深い山中にある西塔黒谷の叡空に師事し、源光と叡空の名前の1字ずつを取って法然坊源空と改名しました。法然は唐時代の高僧・善導の著作「観経疏」を読んで「専修念仏」の思想に開眼し、浄土宗の開宗を決意して比叡山を下りました。承安5年(1175年)のことです。
現存の三門、本堂(御影堂)をはじめとする壮大な伽藍が建設されるのは江戸時代に入ってからのことだそうです。浄土宗徒であった徳川家康は慶長3年(1608年)から知恩院の寺地を拡大し、諸堂の造営を行いました。造営は2代将軍徳川秀忠に引き継がれ、現存の三門は元和7年(1621年)に建設された。寛永10年(1633年)の火災で、三門、経蔵、勢至堂を残しほぼ全焼しますが、3代将軍徳川家光のもとでただちに再建が進められ、寛永18年(1641年)までにほぼ完成しています。

ここで僕の大好きな国宝のご紹介。
建造物
*知恩院三門
*知恩院本堂(御影堂)
その他
*紙本著色法然上人絵伝48巻
*絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図(国宝)
*菩薩処胎経
*大楼炭経
*上宮聖徳法王帝説
以上

国宝「三門」を気が済むまで見た僕は、早速境内へ。
境内へは、階段を登っていきます。階段の下からでは、境内の様子は見えませんが、まるで天を目指して登るかのような階段です。そしてこの先どんなことが待っているのかわくわくさせる階段です。
知恩院 階段

結構疲れる階段を登りきるとこれまた大きな建物が目に入ってきました。
国宝「本堂」です。
知恩院本堂
国宝「知恩院本堂(御影堂)」

国宝「知恩院本堂(御影堂)」(ちおんいんほんどう)
寛永16(1639)
桁行十一間、梁間九間、一重、入母屋造、正面向拝五間、背面向拝三間、本瓦葺
寛永16年(1639年)徳川3代将軍徳川家光によって建立。宗祖法然の像を安置することから、御影堂(みえいどう)とも呼ばれています。
建築様式は外観は保守的な和様を基調としつつ、内部には禅宗様(唐様)の要素を取り入れています。柱間は正面11間、奥行9間で、手前3間分を畳敷きの外陣とし、その奥の正面5間・奥行5間を内陣としています。内陣の奥には四天柱(4本の柱)を立てて内々陣とし、宮殿(くうでん)形厨子を置き、宗祖法然の木像を安置しています。意匠や技術の面において極めて優れ完成度も高く,江戸初期における徳川家の大造営の代表として位置づけられ,我が国の建築史上極めて高い価値があるそうです。総本山本堂に相応しい壮大な規模と雄麗な内部を創出し,我が国の社会に広く影響を及ぼした浄土宗の中心建築として,特に深い文化史的意義を有しています。

本当に立派なお堂です。
僕好みの建物です。屋根の角度とかも最高です。
休日ということもあり、広いお堂の中にはたくさんの方が拝んでおられました。
ちょっとびっくりしたのは、みんながお経ではなく歌を合唱されていたことです。
こういうお寺の本堂の中でみんなで合唱というのは、国宝の旅を始めて以来初めてのことでした。

僕の家の宗派は浄土宗です。いずれは来なければならなかった所なのです。
法然上人800年大遠忌法要が平成23年3月27日から4月25日までおこなわれるそうです。

さてここ知恩院も大変広大な境内を持つお寺でした。
たくさんの建物や、庭園などがありました。

知恩院 阿弥陀堂
「阿弥陀堂」

本尊阿弥陀如来坐像を安置する「阿弥陀堂」です。
本堂の西側に建っています。
その横には「多宝塔」が建っています。
本堂のすぐ東側には「経蔵」その横には「納骨堂」、本堂の南側には「宝仏殿」があります。
さらに本堂の裏手には「大方丈」「小方丈」が建っています。
とても全ての写真は掲載できませんので、一番上のスライドショーでご覧下さい。

宝仏殿の裏手を少し登ると「大鐘楼」があります。
知恩院 大鐘楼
「大鐘楼」

延宝6年(1678年)の建立。ここにある梵鐘は日本有数の大鐘で、寛永13年(1636年)の鋳造です。
テレビでよく除夜の鐘をつく映像が流れますが、一度は見たことがあるかもしれませんよ。かなりの大きい鐘です。知恩院へ来たときにはぜひご覧下さい。

本堂の東側にある階段を登っていくと、左手に「勢至堂」があります。
知恩院 勢至堂
「勢至堂」

勢至堂(せいしどう)の地は、法然上人が、ご終焉を迎えられるまで、お念仏のみ教えを自ら弘められた大谷の禅房の故地であり、知恩院発祥の地でもあるそうです。
現在の勢至堂は享禄3年(1530)に再建されたもので、現存する知恩院最古の建造物だそうです。
さらに階段を登っていくと拝殿の奥に「法然上人御廟」が建っています。
知恩院 法然上人御廟
「法然上人御廟」

法然上人の死後、門弟たちの手によって勢至堂の東に建てられたもので法然上人の遺骨が収められています。浄土宗総本山として大伽藍を擁する知恩院にあって、喧騒から隔離された祈りの空間となっています。

時間の都合上寄れませんでしたが、「友禅苑」と「方丈庭園」という二つの庭園もありました。
今度は平成23年の「法然上人800年大遠忌法要」の時に寄って見たいと思っています。

いつも言葉足らずの早足で、この知恩院の素晴らしさが伝わらなかったかもしれませんが、ぜひ一度お越し下さい。
清水寺からもそう遠くはありませんしね。

以上が「知恩院」の探索記です。

僕は次の目的地「慈照寺(銀閣寺)」へ向かうためまたバス停へと足を進めるのでした。

しかしこの続きは次回ということで。

それではまた!

「知恩院」公式ホームページへ

拝観料  無料 方丈庭園 400円 友禅苑 300円 共通券 500円

駐車場あります (有料)1時間500円(その後30分毎200円)

時間 9:00~16:00


大きな地図で見る






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2009.10.14 京都府の国宝建造物と彫刻探索の旅  
妙法院 豊国神社 知恩院 慈照寺(銀閣寺) 北野天満宮 鹿苑寺(金閣寺) 大徳寺 大報恩寺(千本釈迦堂)

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